実例に学ぶICTとの向き合い方や導入効果…マイナビ無料セミナー7/15

 マイナビニュースは7月15日、教育関係者向け無料セミナー「デジタル教育現場に差別化を見出せ!教育機関におけるICTとの向き合い方」を開催する。進学塾の俊英館が基調講演を行い、玉川聖学院がユーザー事例を講演する。申込み締切は7月14日。

教育ICT 先生
デジタル教育現場に差別化を見出せ! 教育機関におけるICTとの向き合い方
  • デジタル教育現場に差別化を見出せ! 教育機関におけるICTとの向き合い方
  • 当日のセミナー内容
 マイナビニュースは7月15日、教育関係者向け無料セミナー「デジタル教育現場に差別化を見出せ!教育機関におけるICTとの向き合い方」を開催する。進学塾の俊英館が基調講演を行い、玉川聖学院がユーザー事例を講演する。申込み締切は7月14日。

 社会におけるICT(情報通信技術)は目覚ましいスピードで進展しており、総務省や文科省は2020年までに「1人1台の学習用タブレット導入」を目指した教育ICTの普及推進に取り組んでいる。マイナビニュースは、こうした教育環境におけるICT活用やデジタル改革をテーマに、ICT活用を行う学校や塾などの教育機関、企業、団体に向けて、あらゆる機関や企業の最新事例と安心・安全なネットワーク環境(Wi-Fi)の重要性について説くセミナーを開催する。

 セミナーでは、5年間のiPad導入実績を持つ進学塾、俊英館の小池幸司氏が基調講演「タブレット導入で失敗しないための“3つのステップ”」を行う。参加者に向け、授業の効率化や先生の負担減、生徒の学力向上に繋げるタブレット導入の秘訣を説く。

 基調講演後には、玉川聖学院の大沼祐太氏と山田直樹氏がタブレット活用の最適な環境作りに関するユーザー事例講演を行う。iPadを利用したアクティブラーニング型授業の手法や、導入に至るまでの過程、導入にあたっての検討事項や玉川聖学院の選択の詳細を紹介予定。

 セミナー終盤では、Wi-Fi環境の構築や運用アウトソーシングの実践について、東日本電信電話(NTT東日本)の増山大史氏が解説。手間なく効率的にWi-Fi環境を構築するポイントを伝授する。

 参加は無料で、定員は70名。学校や塾はもちろん、「学ぶ・教える」といった環境に関わる機関・企業関係者なら誰でも参加を受け付ける。参加を希望する場合は、7月14日午後3時までにマイナビニュースが展開するITサービスの情報サイト「IT Search+」内の申込みフォームから申し込む。

◆デジタル教育現場に差別化を見出せ!教育機関におけるICTとの向き合い方
日時:7月15日(金)15:00~17:30
場所:新宿エルタワー19F マイナビルーム1(東京都新宿区西新宿1丁目6番1号)
定員:70人
参加費:無料
申込方法:「IT Search+」内の申込みフォームから申し込む
申込締切:7月14日(木)15:00
《佐藤亜希》

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