星野リゾート「森いく」スタート、自然体験で感性を刺激

 星野リゾートは1月10日、同社が運営する「リゾナーレ八ヶ岳」においてオリジナル託児プログラム「森いく(もりいく)」を開始すると発表した。ホテル敷地内にある森を活用し、植物観察や自然体験を通し子どもの感性を育む。

生活・健康 未就学児
星野リゾート「森いく」スタート(画像はイメージ)
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 星野リゾートは1月10日、同社が運営する「リゾナーレ八ヶ岳」においてオリジナル託児プログラム「森いく(もりいく)」を開始すると発表した。ホテル敷地内にある森を活用し、植物観察や自然体験を通し子どもの感性を育む。

 「森いく」とは、リゾナーレ八ヶ岳のオリジナル託児プログラム。ホテル内にある認可外保育所「Forest Room(フォレストルーム)」がプログラムを監修し、未就学児を対象に少人数かつ年齢別のプログラムを提供する。

 「学んでから実践する」というプログラム構成に基づき、子どもたちはプログラム実施場所の森へ移動する前に、スタッフによるオリジナルの図鑑や紙芝居を用いた説明を受ける。星野リゾートは、森に生息する動植物にまつわる話を聞くことで、森での体験がより印象深くなるとしている。

 利用料金は、利用1回につき1・2歳児は1,800円、3~6歳児は2,800円(いずれも税・サービス料込)。利用を希望する場合は、施設公式Webサイトで予約、またはホテル内の「Forest Room」で申し込むこと。プログラム提供期間は4月22日~11月30日まで。
《佐藤亜希》

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