【高校受験2017】広島県公立高入試選抜(I)の志願状況・倍率(1/25時点)広島1.48倍・市立舟入2.97倍ほか

 広島県教育委員会は平成29年1月25日、公立高等学校選抜(I)と連携型中高一貫教育に関する選抜、併設型高等学校入学者選抜の志願状況を発表した。推薦入試にあたる選抜(I)の平均志願倍率は1.49倍で、広島市立舟入(普通)が2.97倍となった。

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選抜(I)の志願状況
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 広島県教育委員会は平成29年1月25日、公立高等学校選抜(I)と連携型中高一貫教育に関する選抜、併設型高等学校入学者選抜の志願状況を発表した。推薦入試にあたる選抜(I)の平均志願倍率は1.49倍で、広島市立舟入(普通)が2.97倍となった。

 選抜(I)と連携型中高一貫教育に関する選抜、併設型高等学校入学者選抜は、1月20日~1月25日正午まで願書を受け付けた。選抜(I)と連携型中高一貫教育に関する選抜は2月3日に面接、2月8日に選抜結果の通知、3月14日に合格発表を行う。併設型高等学校入学者選抜は2月3日に学力検査、2月8日に合格発表を行う。

 推薦入試にあたる選抜(I)は、定員4,639名に対して志願者数が6,916名、志願倍率が1.49倍。広島市立舟入(普通)2.97倍、広島市立舟入(普通・国際コミュニケーション)2.55倍、広島皆実(衛生看護)2.80倍、広島市立基町(普通)2.50倍、広島市立基町(普通・創造表現)2.60倍など。

 連携型中高一貫教育に関する選抜は、定員145名に対して志願者数が98名、志願倍率が0.68倍。併設型高等学校入学者選抜は、定員172名に対して志願者数が271名、志願倍率が1.58倍。福山市立福山(普通)1.67倍、広島(普通)1.48倍となった。
《工藤めぐみ》

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