東京大学メタバース工学部は2023年11月23日、高校生をおもな対象にジュニア講座「地球温暖化が進んだ世界に暮らす私たちの未来を想像してみよう」をハイブリッド開催する。定員は対面が100名、オンラインが1,000名。参加無料。申込期限は11月13日。
地球温暖化が進むと、人類の存続が危うくなると言われている。しかし、生活にどのような影響を受けるのかについては、生きることの大変さを経験していないため、実感がわかないとされる。
今回は、東大生が生成AIで作成した「地球温暖化が進んだ2050年の未来の物語」を鑑賞する。また、環境・エネルギー分野の研究に取り組む「エネルギー総合学連携研究機構（CROCES）」に所属する教員による解説で、理解を深めていく。
対象はおもに高校生だが、それ以外の人も参加できる。東京大学工学部HASEKO-KUMA HALLでの現地参加と、Zoomによるオンラインとのハイブリッド開催となる。定員は、現地参加が100名、オンラインが1,000名。参加無料。申込期限は11月13日。受講者への連絡は、締切後にメールで通知する。申込みは、Webサイトより申し込む。
◆ジュニア講座「地球温暖化が進んだ世界に暮らす私たちの未来を想像してみよう」
日時：2023年11月23日（木・祝）13:30～15:15
会場：東京大学工学部11号館1階HASEKO-KUMA HALLとZoomによるオンラインのハイブリッド形式
対象：おもな対象は高校生（それ以外の人も参加可能）
定員：対面100名、オンライン1,000名
参加費：無料
申込締切：2023年11月13日（月）23:59
申込方法：Webサイトより申し込む
