東京都人権啓発センターは、15～25歳くらいまでのユース世代を対象に、ワークショップやフィールドワークを取り入れた問題解決型の4日間のプログラムを開催する。参加無料、定員は20名程度。Webフォームおよび電話で2023年11月15日まで申込を受け付ける。
人権ディフェンダーとは、人権の守り方を知り、自ら行動していける人のこと。プログラムでは、実際にディフェンダーとして活動している人たちから、アクションの手がかりを学ぶ。4日間のプログラムを通して人権を考えたいどんな人も、人権を原動力として、獲得した学びを行動に変えていくための最初の一歩を踏み出せることを目指すという。
日程は、2023年11月23日、25日、12月9日、10日の4日間。「人権の基礎を学ぶ」レクチャー・ワークショップ、「多様な性のあり方を体感する」フィールドワーク、「性の多様性を話し合う」ワークショップ、「権利を守るために行動する」アクションプラン、まとめと振り返りなどのプログラムが予定されている。
対象は、15歳から25歳くらいまででグラウンドルールを守れる人（詳細はチラシに掲載）。参加費は無料、定員は20名程度。Webフォーム及び電話で2023年11月15日まで申込を受け付ける。申込多数の場合、全日程参加できる人を優先する場合がある。
◆人権ディフェンダーになるための4日間集中プログラム
日程：
【第1日】2023年11月23日（木・祝）9:30～16:30
【第2日】2023年11月25日（土）9:30～16:30
【第3日】2023年12月9日（土）9:30～17:00
【第4日】2023年12月10日（日）9:30～16:30
会場：東京都人権プラザ（港区芝2-5-6 芝256スクエアビル１階）
対象：15歳から25歳くらいまで
※グラウンドルールを守れる人（詳細はチラシに掲載）
参加費：無料
定員：20名程度
※申込多数の場合、全日程参加できる人を優先する場合がある。
申込：Webフォームおよび電話
申込締切：2023年11月15日（水）
