首都圏模試センターは2024年1月1日、「中学入試大予測 2024～2025年入試（首都圏版）」を電子書籍Kindle版にて発売開始した。受験者数の変化や教育の進化などについて最新の情報を伝える。価格は888円（税込）。
「中学入試大予測 2024～2025年入試（首都圏版）」では、2024年～2025年の中学入試について、巻頭特集にて私立・国立中学の受験者数・受験率の変化や、入試の変化と動向について詳しく伝える。また、入試のプロに実施したアンケート結果により、今後志願者が増加しそうな学校や、目立たないけれど魅力的な学校、グローバル教育校、2024年入試の出題傾向や時事問題の注目テーマなどを予測している。
ほかに、「高大連携」「グローバル教育」「ウェルビーイング」を需要キーワードとして掲げ、北里研究所と法人合併を目指している順天学園の例や、グローバル教育の現在、世界の学校で取り組んでいるウェルビーイングについて紹介。さらに、共学化や大学附属校化によって偏差値が上昇した学校など、偏差値上昇校をピックアップし、注目校の偏差値推移について紹介している。
購入は、Kindle（Amazon）から。Kindle価格888円（税込）。ファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合がある。Kindle端末では3G接続でダウンロードすることができないため、Wi-Fiネットワークの利用を推奨している。
◆中学入試大予測 2024～2025年入試（首都圏版）
発売日：2024年1月1日（祝・月）
本の長さ：146ページ
ファイルサイズ：17,114KB
Kindle価格：888円（税込）
