東京私立中高教会第4支部加盟校は、文京区私立中学高等学校「連合進学相談会」を5月31日に秋葉原で開催する。入場無料で事前予約不要。桜蔭学園など文京区内の中学・高校19校が参加する。
科学技術振興機構(JST)は、8月にタイで開催する「アジアサイエンスキャンプ2015」に派遣する高校生や大学生等の募集を開始した。物理や化学、生物、数学分野の科学に興味を持つ生徒および学生が対象。世界トップレベルの科学の面白さを体験できる。
教育分野のシステム開発などを手掛けるコードクオリティは、学力不足の中学生と高校生向けに、基礎力測定問題「意外と間違う?小学生レベルの算・国に挑戦!」を4月1日から公開した。短時間でチェックできるのが特徴で、進学・進級時期の力試しになりそう。
愛知県私学協会中学校部会は、7月25日、26日に私立中学「進学フェア」をウインクあいちで、「合同相談会」を6月14日に多治見会場のほか豊田、一宮、岡崎の4会場で開催する。各中学校の先生と直接話ができる機会となっている。入場無料。
河合塾は3月31日、2016年度入試情報として、「新設大学・増設学部・学科一覧」「入試変更点一覧」の最新情報を同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。東北薬科大学は医学部を設置し、東北医科薬科大学に名称を変更する予定。
東京大学は4月1日、平成28(2016)年度推薦入試学生募集要項(予告)と推薦入試提出書類(サンプル)を公表した。学部によって、TOEFLや英検などの語学力の証明書や、科学オリンピックで顕著な成績、社会貢献活動などが求められる。
東京都教育委員会は3月31日、平成27(2015)年度の東京都立高校推薦入試のテーマ等一覧を公開した。推薦に基づく選抜を実施した全168校について、集団討論や小論文・作文、実技検査の内容を一覧にしてまとめている。
「神奈川私立男子中学校フェア2015」が5月31日、聖光学院中学校・高等学校で開催される。神奈川県内の私立男子中学校が一堂に会し、個別相談のほか、在校生によるパネルディスカッションやパフォーマンス、囲碁・将棋対戦コーナー、特別講演などを展開する。
3月31日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、全国2,300校以上の高校における東大、京大、早稲田大、慶應義塾大など有名大学合格者数を特集している。定価はどちらも410円(税込)。
福岡県は、平成27年度「世界に打って出る若者育成事業」の支援を希望する海外研修プログラムの募集を4月1日から開始する。グローバルな視野をもった青少年の育成の一環で、昨年度は17の高校、大学等の支援を行った。
日能研は3月27日、「2015年中学入試結果R4一覧(首都圏・東海・関西)」をホームページにて公開した。男女別に合格可能性80%ラインを偏差値一覧表に掲載している。
日本学生支援機構による奨学金の延滞者は、8割が年収300万円未満であることが3月27日、同機構の調査結果より明らかになった。常勤職員は4割に満たない一方、非常勤や無職などの比率が高く、不安定な雇用や低所得が奨学金延滞の背景にある実態が浮き彫りとなっている。
東京都は、平成27年度の公立学校教員採用候補者選考(28年度採用)の受験を考えている人を対象とした説明会を3月と4月に開催する。都庁会場のほか、大阪と名古屋、神戸、福岡、仙台の地方会場も設ける。参加するには事前申込みが必要。
専修学校生の半数以上が奨学金や減免制度などの経済的支援を受けていることが3月23日、調査結果より明らかになった。日本学生支援機構(JASSO)の奨学金を受けている学生の9割近くが「奨学金がなければ修学は困難」とし、家計所得300万円未満では96.1%にのぼった。
厚生労働省は2月27日、薬剤師や歯科衛生士、臨床工学技士など9つの国家試験の合格発表を行った。薬剤師国家試験の合格率は、前年より2.33ポイント高い63.17%となった。受験区分別にみると、6年制新卒が72.65%と高かった。
今年3月にスタートした「マイナビ家庭教師」は、マイナビが長年にわたり培ってきた学生支援のノウハウを活かし、勉強だけではない「プラスアルファ」の価値を提供するというユニークな家庭教師派遣サービスだ。