神奈川大学は、「全国高校生 理科・科学論文大賞」の応募を開始した。大賞の入賞者は、同大学の「公募制自己推薦(理学部)入学試験」「公募制自己推薦(情報学部)入学試験」の出願資格を満たすことができる。締切りは2022年8月25日。
東京大学は2022年6月5日、「東大工学部のリアル」と題した講演会を安田講堂およびオンラインにて開催する。対象は在学生や高校生等。事前申込制で参加は無料。申込みは5月20日まで。
東進ハイスクール・東進衛生予備校を運営するナガセは、2022年4月27日、新課程の情報に対応した新講座「高等学校対応 情報1」を新規開講した。90分×10回の授業を通して情報1の各項目を「なぜそうなるのか」という根本から理解できるようになることを目標としている。
さんぽうは2022年5月27日、「進学フェア2022」を東京ドームシティで開催する。中央大学、津田塾大学、法政大学等、多数の大学や専門学校が参加し、個別に進学相談できるイベント。事前予約制で、入場は無料。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、高校生を対象の「IIBC高校生英語エッセイコンテスト」を開催する。テーマは「身近な異文化体験~コミュニケーションを通じた響きあい~」。応募期間は2022年6月1日から9月5日午後5時まで。
日本英語検定協会は2022年5月9日、2022年度第1回「英検S-CBT」7月実施分の申込受付を開始した。試験は土曜、日曜に加え、一部エリア・級において平日も実施する。
楽天が運営するクチコミ就職情報サイト「楽天みん就」は2022年5月10日、2023年卒業予定の学生を対象に調査した「IT業界新卒就職人気企業ランキング」を発表した。総合1位には、13年連続で「NTTデータ」が選ばれた。
東京大学は2022年5月14日・15日、第95回「五月祭」を開催。本郷キャンパスと弥生キャンパスでの企画とオンラインでの配信等、ハイブリッド形式で行う。キャンパスでの入場予約は締め切ったが、オンラインで参加できる多彩な企画を用意している。
筑波大学附属駒場高等学校は、2022年大学入試結果を発表した。2022年4月11日時点で、東京大学に97人、早稲田大学に75人、慶應義塾大学に66人合格したことがわかった。
モチベーションアカデミアは、大学受験を目指す中高生の子供をもつ保護者238名を対象に、勉強に関するアンケートを実施した。調査からは、中高生の4人に1人が具体的な将来の目標をもっていないこと等が明らかとなった。
筑波大学は2022年8月22日より、小3~高校生を対象とした第17回「科学の芽」賞の公募を開始する。この1年で新しく発見した自然現象の不思議についてまとめた作品を募集する。応募締切は9月17日(消印有効)。12月17日には筑波大学にて表彰式・発表会を開催予定。
高校生11万4,453人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪市立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2022年4月30日に集計した結果から明らかになった。Webサイトでは各上位30大学を掲載している。
朝日新聞出版は2022年5月10日、「週刊朝日」2022年5月20日号を発売した。歯学部・薬学部・獣医学部・看護学部の合格者高校ランキング等を紹介している。
文部科学省は、大学生らを対象とした「2022年度夏期文部科学省インターンシップ」の参加者募集を開始した。実際に文部科学行政の業務を体験することができる。応募は学校が希望学生分を取りまとめて提出。締切は6月10日正午。
JSコーポレーションは2022年5月9日、高校生と大学生を対象にした「奨学金アンケート調査」の結果を発表した。日本学生支援機構(JASSO)の貸与型奨学金について、返還期間や月額が変更できることを知っているのは高校生の約3割、大学生の約5割にとどまっている。
河合塾は2022年5月、高校3年生と保護者を対象としたイベント「親子で考える!総合型・学校推薦型選抜」を開催する。参加無料、事前申込制。申込みは開催会場ごとにWebサイト・電話で受け付ける。