千葉工業大学は宇宙関連教育に注力をしていく一環として、第7回目となる「ロケットガール&ボーイ養成講座」を開催する。対象は関東圏在住の高校生。現在Webサイトにて参加を受け付けており、締切りは2022年5月23日。応募多数の場合は選考あり。参加費は無料。
開成高等学校は、2022年度大学入試結果を発表した。4月30日時点で、東京大学に193人、慶應義塾大学に209人、早稲田大学に244人合格したことが明らかになった。卒業生に占める東大現役合格者の割合は33.8%だった。
東洋経済新報社は、2022年5月1日から6月30日までの2か月間、教育に関する深掘りした情報を提供するメディア「東洋経済education×ICT」において、「教育あるある川柳キャンペーン2022」を開催する。学校行事の思い出、教育業界への期待等、幅広い観点から作品を募集する。
河合塾COSMO東京校は2022年5月15日、生徒・保護者・教育関係者を対象に、公開講座「不登校・中退からの進路探し-予備校・大学編-」を対面・オンラインの両方で開催する。参加無料。申込締切は5月14日。
上智大学は2022年4月27日、2023年度一般選抜の共通テスト利用方式において、従来の4教科型に加えて3教科型を新設することを公表した。なお、2023年度一般選抜入学試験要項は2022年11月上旬公表予定となっている。
スタディカンパニーは2022年5月1日、大学入試国語の参考書・問題集が無料で読める電子ブックリーダー「ゴロゴブックス」をリリースした。大学受験対策として400万人以上に愛用されてきた「ゴロゴシリーズ」の最新バージョン20冊が、専用アプリを使って無料で利用できる。
関西大学 社会連携部 高大連携センターは、高校生対象の「理工系学部の学びを体験してみよう!」「Withコロナ~コロナ禍の日常生活~」の2セミナーを2022年6月、関西大学千里山キャンパスで開催する。参加無料。事前申込制。
中央大学が2019年に開設した「国際情報学部」は、高校生対象の見学会を2022年7月15日まで実施している。同学部のある市ヶ谷田町キャンパスの教室はガラス張りになっており、授業のようすを見学できる。事前予約は不要。
旺文社教育情報センターは2022年5月2日、「2023年 新設予定の学部・学科情報(認可申請状況)」をWebサイトに掲載した。2023年度の入学定員は、現時点で前年度比4,637人増加予定。看護・医療系の申請が多く、データサイエンス系の新設予定も目立っているという。
決して魔法のような方法ではなく、努力をともなう着実な方法で難関大学に、より高い確率で合格するための秘訣を伝授する草下靖也氏の著書「プランブロック式 ゼロから理系難関大学に合格できる 戦略的学習計画法」(KADOKAWA)より、「過去問」の活用法を紹介する。
努力をともなう着実な方法で難関大学に、より高い確率で合格するための秘訣を伝授する草下靖也氏の著書「プランブロック式 ゼロから理系難関大学に合格できる 戦略的学習計画法」(KADOKAWA)より、「プランブロック」の活用法を紹介する。
みずがめ座η(エータ)流星群の活動が、2022年5月6日の午後5時ごろに極大を迎える。見ごろは5月6日と7日の、それぞれの未明から明け方となりそうだ。
首都圏の美術館・博物館・科学館の中から5館をセレクト。自宅で楽しめるプログラムを公開しているところもあるので、充実した時間を過ごすためのヒントにしてほしい。
東京藝術大学は、芸術と社会を接続し、東京藝大の現在とこれからを発信するブランディング戦略の一環として、YouTube「東京藝術大学公式チャンネル」を始動した。2022年4年4月1日に学長に就任した日比野克彦氏が、アートや社会を語る動画を毎週更新する。
ひまわり教育研究センターは2022年2月、現役東大生220名を対象に「子供のころの過ごし方」について複数のアンケート調査を実施した。現役東大生の男子72%、女子55%が小学生の時に両親から「勉強しなさい」と言われていたことがわかった。
郁文館夢学園が運営する広域通信制高校「ID学園高等学校」は、日本に在住し、ID学園に在籍しながらオンラインでアメリカの高校卒業資格も同時に取得できる「U.S.デュアルディプロマプログラム(DDP)」を、国内の通信制高校で初めて導入した。