成学社の教育技術研究所は、関西大学、関西学院大学、立命館大学、同志社大学の英語入試問題即日分析を2022年2月1日~9日の期間で実施。2月1日は、同志社大学以外の3大学の解答速報を塾内に掲出し、Webサイトで分析結果と総論を公開した。
東京大学は2022年2月1日、Webサイトに2月1日午後5時時点の出願状況を掲載した。文科一類は2.16倍、理科三類は2.47倍。
京都大学は2022年2月1日、Webサイトに1月31日時点の出願状況を掲載した。前期日程の倍率は1.9倍、後期日程(特色入試)の倍率は12.8倍。
リクルートと全国高等学校PTA連合会は「高校生と保護者の進路に関する意識調査2021」を実施。親子でのコミュニケーションや進路の考え方を調査した結果、コロナ禍で変化があったことが明らかとなった。
熊本県教育委員会は2022年1月31日、2022年度(令和4年度)熊本県公立高等学校入学者選抜における前期(特色)選抜の合格内定状況を発表した。全体の合格内定者数は2,896人。学校・学科ごとの実質倍率は、第二(理数)6.30倍、第一(普通・英語コース)6.10倍等。
大学入試センターは2022年1月31日、1月29日と30日に実施した2022年度大学入学共通テスト追・再試験の受験状況および受験許可事由別の内訳人数(変更)等を発表した。追試験を受験した許可者数は全国で1,660人。1月26日当初の発表から2名増加した。
京都医塾は、高卒生向けの学習サービスを提供している「医学部専門予備校京都医塾」のオンライン校を開校する。「見る・聞く・書く・話す」のすべてが完全同時双方向で、対面授業と同じ質の授業をする。授業は、2022年2月1日より実施する。
公立大学協会は2022年1月26日、2023年度(令和5年度)の公立大学個別学力検査等日程グループ表をWebサイトに掲載した。各大学・学部・学科ごとの入学定員と選抜ごとの募集人員をまとめている。独自日程で入試を実施するのは、国際教養大学、新潟県立大学等、4大学。
世界で50の国と地域で展開する英国公的機関ブリティッシュ・カウンシル英会話スクール。日本におけるディレクターであるジェイミー・ギビングス氏に、将来使えるスキルと自信を育む英語学習の取り組み方について、話を聞いた。
文部科学省の末松信介大臣は2022年1月31日、「大学入学共通テストの本試験および追試験を受験できなかった皆さんへ」と題したメッセージを発表した。大学入学共通テストを課している大学を志願する受験生には、大学に直接問い合わせるよう呼びかけている。
一見誤解されがちなギフテッドの子供たちの特徴とは? うちの子は発達障害? ギフテッド? と感じたとき、保護者がわが子を支えるコツ、支援や配慮に繋がるヒントを、書籍「ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法」(小学館/著者:片桐正敏、他)より紹介する。
子供支援の国際NGOのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、2022年4月に中学校と高等学校に入学する経済的に困難な状況の子供たちを対象に、入学に関わる費用の一部を給付する「セーブ・ザ・チルドレン子ども給付金『新入学サポート2022』」の申請受付を開始している。
2022年度(令和4年度)大学入学共通テストの英語リスニングにおいて、2021年度の正答率が低い問題の読み上げ速度が低下し、正答率が上昇していることが、東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセが2022年1月28日に公表した調査で明らかとなった。
早稲田大学は2022年1月26日、新型コロナウイルス感染症の影響で2022年度大学入学共通テストの本試験と追試験のいずれも受験できなかった志願者への対応について公表した。共通テストを利用する入学者選抜の出願者に独自試験等による救済措置を設ける。
大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の問題が試験時間中に外部流出した疑惑について、文部科学省の末松信介大臣は2022年1月28日、「驚く事案であった」と語り、詳細の解明後、高校・大学関係者や有識者の意見を参考に対応を検討する考えを示した。
国立大学協会は2022年1月28日、「2024年度以降の国立大学の入学者選抜制度―国立大学協会の基本方針―」を公表した。国立大学の一般選抜では2025年度入試(2024年度に実施)から、大学入学共通テストにおいて、「情報」を加えた「6教科8科目」を課すことを原則とする。