Astranは、人のモチベーションを徹底的に科学した英単語アプリ「モチタン」をリリースした。iOS、Android対応。学習のモチベーションを高めるさまざまな仕組みを搭載し、英語学習において重要な日々の学習の継続をサポートする。
東京大学公共政策大学院ウェルビーイング研究ユニットが主催する「OECD PISA最新結果アジア・ローンチ・シンポジウム」が2023年12月6日に開催される。パリ本部時間12月5日に発表のPISA2022の結果を踏まえ未来の教育を考える。参加無料、事前登録制。
神奈川県教育委員会は2023年11月27日、2023年度(令和5年度)公立中学校等卒業予定者の進路希望調査の結果を公表した。公立中学校等卒業予定者6万7,019人のうち、高校等進学希望者は6万4,842人、進学志望率は96.8%で前年度より0.1ポイント減少した。
電気通信大学は2023年12月17日、「電気通信大学プログラミング教室(対面)」「uecプログラミング教室(オンライン)」の開講にあたり、合同オンライン説明会を開催する。説明会は保護者同席必須。申込期限は12月16日午後5時。
千葉県教育委員会は2023年11月27日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜の出願手続きと入学許可候補者発表について公表した。インターネット・郵送・持参による出願、県立高校と市立高校の合格発表などについて、詳細情報や注意点を紹介している。
東京都教育委員会は2023年11月24日、2022年度(令和4年度)に発生した東京都内公立学校の体罰の実態把握調査の結果を公表した。体罰は7件で2012年度の調査開始以降、初めて部活動中の体罰が0件となった。
東京私塾協同組合は2023年12月3日、「オンライン何でも相談」をZoomにて開催する。受験、勉強、学校、塾、家庭学習など、教育のことなら何でも相談可能。相談時は、顔出しで相談する。事前申込制。
奈良県教育委員会は2023年11月24日、2023年度(令和5年度)中学生進路希望調査の結果を公表した。11月1日から15日に実施した学科別の第一希望倍率は、磯城野高校フードデザイン科のパティシエコース2.25倍、シェフコース2.00倍、市立一条高校(普通科)1.81倍などが高倍率となった。
東京都の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)が2023年11月26日、都立学校188会場および民間会場39会場にて実施された。当日午後7時時点の速報によると、申込者約7万6,000人のうち、受験者は約7万人だった。試験問題と解答例は、11月27日午後5時ごろに都教育委員会Webサイトに公開される。
東京都の難関高校受験において高い合格実績を誇る「Z会の教室」。Z会進学教室代表兼御茶ノ水教室教室長を務める尾田哲也先生、英語科担当兼第4地区マネージャーの岡田久典先生に、2024年度都立高校入試の傾向や学習アドバイス、保護者の心構えなどについて聞いた。
海外留学サービス「スマ留」を運営するリアブロードは、中・高校生を対象とした「2024年春休みの短期留学プログラム」の申込受付を開始した。7か国9都市、全10コースでのオリジナルプログラムを用意している。参加費7万円から。
早稲田アカデミーは2023年11月6日、5月19日に策定した中期経営計画に基づき、大学受験部の新領域を開拓するため、東進衛星予備校ネットワーク・東進中学NETに新たに加盟すると発表した。新規開校は2024年3月、池袋、御茶ノ水、渋谷、たまプラーザの4校を予定している。
算数と数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定)を実施、運営している日本数学検定協会は、数検の2024年度の検定日を公表した。個人受検は3回、団体受検は17回、提携会場受検は12回の日程を設けて実施される。
Minedが運営する、エンタメ型オンラインライブクラスを提供する教育プラットフォーム「スコラボ」は、2023年12月2日に小中学生向けに投資とは何かを投資シミュレーションゲームを使って解説する無料オンラインイベントを開催する。対象は小3以上、参加費は無料。
高校生のうち1か月に1冊も本を読まない不読者の割合が43.5%と、前年度より7.6ポイント減少したことが「第68回学校読書調査」の結果より明らかになった。小学生、中学生、高校生と、学校段階が進むほど平均読書冊数は減る傾向にあるが、2023年調査では中高生の不読率の改善がみられた。
医学部専門校舎 駿台梅田校は2023年12月16日、中高一貫の中3生を対象とした「駿台全国模試解説授業」と、高1・2生向けの「冬期講習体験授業」を実施する。申込みはWebサイトで受け付ける。