東京学芸大学と経済協力開発機構(OECD)は2023年3月12日と14日、共同でオンラインワークショップを実施。学生や社会人、教員を対象に“教職の魅力”や“日本の教職課程”について対話する。参加費無料。
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは、教員採用試験を受験する人に向けて、2023年3月下旬に「教職教養 過去問100選(Web通信講座)」を新規開講する。受講料は1万5,000円(税込)。分野は、教育原理・教育史・教育法規・教育心理。
代々木ゼミナールは2023年4月3日、キーコーヒー協力のもと、高校生~社会人を対象とした映像講座「コーヒーが“わかる”と一杯が“かわる” 代ゼミのコーヒー講座」を新規開講する。講座は約15分×12回。受講料3,300円(税込)。
中央教育審議会は2023年3月8日、次期教育振興基本計画を取りまとめ、答申した。2023~2027年度の教育政策や指標を示しており、5年後の中高生の英語力について中学校卒業段階で英検3級相当以上、高校卒業段階で英検準2級相当以上の割合を「6割以上」と掲げている。
各地で人気を集める私立校における先進的なICT教育の取組みを紹介する本企画。1人1台端末の環境整備と合わせて「ClassPad.net」を導入し、たゆまぬ日々の学びを大切に教育を展開する大阪産業大学附属高等学校を取材した。
大学通信は2023年3月10日午後3時より、大学通信チャンネルにて同大学の高校別合格者数速報のYouTubeライブ配信を実施する。配信時間午後7時半まで(予定)。
東京都立大学は、オープンユニバーシティ春期講座として全91講座を開講。自宅等で受講可能なオンラインスペシャル講座や、入会金不要・特別価格1,000円のプレミアム講座も用意。高校生無料講座は入会費不要。入会金3,000円(税込)。
新上五島町教育旅行等推進協議会は2023年2月27日、「教育旅行」に適した離島の大自然と歴史・文化に学ぶサスティナビリティプログラムの特設Webサイトを公開した。体験コンテンツや民泊施設が紹介されており、パンフレットや体験タリフのダウンロードも可能。
Gakkenは、2023年2月2日に小中高生向けの「世界が広がる学問図鑑」を発売した。2月27日にはNet Galleyにて期間限定公開も開始。疑問や興味・関心から深掘りするための学問分野をまとめた1冊。取り扱いのあるネット書店から購入できる。価格は5,940円(税込)。
埼玉県飯能市の聖望学園は2023年4月、高等学校に自由登校型の通信制課程を開設する。現在生徒募集中で、第2回入学試験3月11日、第3回入学試験3月18日。出願期日は各試験の前日まで。
埼玉県教育委員会は2023年2月28日、2月22日に実施した公立高校入学者選抜学力検査において、「英語」の問題に誤りがあったことを公表した。
東京都教育委員会は2023年2月27日、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜における、新型コロナ対策に係る特例検査の応募状況を発表。対象となるすべての選抜において申請がなかったため、実施しないとした。
栃木県教育委員会は2023年2月27日、令和5年度(2023年度)栃木県立高校入試の一般選抜出願状況(出願変更後)を発表した。全日制における出願状況は、一般選抜定員8,017人に対し、出願者は8,699人、出願倍率は1.09倍だった。
兵庫県教育委員会は2023年2月27日、2023年度(令和5年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜について、全日制出願最終日の2月27日正午時点における出願状況を公表した。全日制の定員2万1,903人に対し、志願者数は2万2,664人で志願倍率は1.03倍。
富山県教育委員会は2023年2月27日、2023年度(令和5年度)富山県立高等学校一般入学者選抜の志願状況(確定)を公表した。募集人数5,226人に対して5,327人が出願し、倍率は1.02倍。学校・学科ごとの倍率は、富山中部(探究科学)2.28倍、富山(探究科学)1.71倍等。
福岡県教育委員会は2023年2月27日、2023年度(令和5年度)公立高等学校一般入試の確定志願状況を発表した。全日制県立高校の入学定員2万2,200人に対し、志願者数は2万5,260人、倍率は1.14倍。