集英社は、「コンパクト版 学習まんが 日本の歴史」シリーズの新セットを、2023年11月15日に発売した。本編全20巻に同シリーズ別巻2巻を加え、22巻セットとなる。定価は1万8,590円(税込)。先着順でお風呂に貼れるポスターなど4つの特典アイテム付き。また、監修の野島博之氏が登壇するトークイベント「学習まんがで作る、強い頭の育てかたー大学受験の現場から」を11月18日に開催する。
日本科学未来館は2023年11月22日~26日、「ロボット」「地球環境」「老い」をテーマにした4つの常設展示の公開を記念して、新展示を含むすべての常設展示を特別無料開放する。
経済産業省は、2023年度「未来の教室」実証事業の各種プログラムで参加者を募集している。募集プログラムは、高校生対象の「海洋系探究プログラム」や、大学生対象の「探究インターンシップ」、中高生対象の「アイディアコンテスト~Z世代の提言~」など5事業。参加費無料。
東京大学メタバース工学部は2023年12月3日と17日、中高生をおもな対象にジュニア講座「意識の科学から意識のアップロードへ」を開講する。対面とオンラインのハイブリッド形式で行う。参加費無料。申込期限は11月24日。
横浜市は2023年12月16日、横浜市内在住、在学の中高校生、保護者、教員を対象に、女性技術者と理工系大学生によるトークイベント「理工系は無限大∞2023~女性技術者にきいてみよう~」を横浜市庁舎にて開催する。定員は先着70名。参加無料。なお、性別は問わない。
システムアイとDeMiA、ワオ・コーポレーションの3社は2023年12月26日、ChatGPTを使った中高生向けのプログラミング教室を2回開催する。生成AIの使い方やユースケース、注意点などを詳しく解説し、実際にChatGPTを利用しながらプログラミングを行い、パズルゲームの開発体験を行う。参加費は無料。定員は各回25名で先着で受け付ける。
東京大学メタバース工学部は2023年12月2日と12月9日、中高生をおもな対象にジュニア講座「デザイン×工学 ワークショップ」を開講する。オンラインでの開講で、定員は500名。参加費無料。申込期限は11月22日。
EIKOH LiNKSTUDYは2023年12月3日と2024年1月21日、帰国生入試で首都圏の私国立大学附属高校受験を希望する中学1・2年生と保護者を対象に、「リンスタ帰国生入試対策説明会」をオンラインで初開催する。海外在住者も参加可。参加費無料。
スコラボは2023年11月29日、小学2年生から中学生までを対象に、科学と算数をテーマにした無料オンラインイベント「理科算数LIVE~マンガやアニメを科学と算数で検証~」を開催する。定員500名。
SOMAは2023年12月26日から29日の4日間、自然環境再生を通じてSDGsを実践できる「2023年i.Dare自然環境再生キャンプ」を福岡県福津市にて開催する。小学4年から大人まで対象。参加費6万6,000円ほか。
全国の中学生が都道府県を代表して科学の力を競う、第11回「科学の甲子園ジュニア全国大会」の出場チームが決定した。東京都は、渋谷教育学園渋谷と筑波大附属駒場が6人1チームを編成して出場する。大会は2023年12月8日~10日、兵庫県姫路市で開催される。
駿台は2023年12月16日より、「医学部入試情報講演会」を11都府県19会場で開催する。対象は中高生と保護者、参加無料。Web申込みは、各会場の講演会の実施日前日まで。
東京大学工学部は2023年12月16日、ソニー協賛のもと「宇宙を拓く」を開催する。定員は、会場80名、オンライン1,000名。応募多数の場合は抽選となる。参加費無料。締切りは会場のみ11月22日。会場参加は中高生・高専生・予備校生限定。
リソー教育は2023年12月3日(市ヶ谷・大宮)と10日(横浜)、医学部受験に特化した進学個別指導塾・メディックTOMASによる「医学部入試ガイダンス」を開催する。参加費無料。締切は各ガイダンス3日前の午後3時まで。
熊本大学は、キャンパスミュージアム企画展「恐竜化石コラボ展-熊本大学による調査・発掘と博物館の立ち上げ-」を2023年11月1日から12月20日まで開催する。申込不要、入場無料。12月2日と3日には、国立科学博物館副館長の真鍋真先生の講演会も行う予定。
鴨川シーワールドは2024年3月24日までの設定日に、深海ザメ「ラブカ」&「ミツクリザメ」の標本を観察できる特別レクチャー「謎多き深海の生き物たち」を開催する。参加費無料、別途入館料は必要。各日1回目のベルーガパフォーマンス終了後、約20分間実施する。