吉本興業、NTTグループ等による、遊びと学びのプラットフォーム「ラフ&ピースマザー」は、2021年12月3日から「レゴ」「ダンス」「絵の描き方」の3つをセットにした「子どもの探求心を磨く『複数回セット教室』」をオンライン開催する。
ベネッセコーポレーションが提供する「こどもちゃれんじ」は2022年4月、年長児向けタブレット講座「こどもちゃれんじじゃんぷタッチ」を開講する。講座はタブレットで毎月配信のデジタルコンテンツに加えて、玩具や紙の教材も併せた構成となっている。
授業でGIGAスクール端末を「毎日利用している」生徒は20%に留まり、44%の自治体が授業時の通信環境に課題があると考えていることが、MM総研が2021年11月25日に発表した調査結果より明らかとなった。
今、小学生期におけるICT教育に関心が集まっている。とりわけプログラミング教育必修化、GIGAスクール構想の流れを受けて、ぐっと議論が加速した印象だ。ICT教育の専門家である田中康平先生に、小学生のICT学習について話を聞いた。
「U-22プログラミング・コンテスト2021」最終審査会が2021年11月21日に開催され、各賞が決定。経済産業大臣賞<総合>は、一宮市立大和中学校の生徒による既存のモデリングアプリの複雑さに着目し、誰でも容易に扱えることを可能にした作品が受賞した。
新型コロナウイルスワクチンについて、小学生の55%、中学生の72%が「接種できるようになったらすぐに受けたい」と考えていることが2021年11月17日、国立成育医療研究センターの「コロナ×こどもアンケート」第6回調査報告書から明らかになった。
Z会は、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の公立トップ高校を目指す中学1・2年生を対象に「高校入試で差がつく!2学期重要ポイント復習講座」を2021年12月23日より開講する。「オンライン難関攻略ゼミ冬期講習」の新規講座。3日間の少人数制。予約受付中。
11回目を迎える「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」の最終審査会が、2021年12月4日にオンラインで開催される。一次審査会を通過した7組が進出した。最終審査会に進む7作品は、中学生2作品、高校生が5作品となった。
光文書院は2022年新学期より、子供の自己学習能力が身に付くデジタルドリル「ドリルプラネット」の提供を開始する。これまでの、宿題を「やらされるもの」から「自ら必要な学び方を選び、やりたくなるもの」に進化させたデジタル教材となっている。
超教育協会は2021年11月15日、教育情報化「先進国」として世界をリードしていけるよう、未来の教育環境整備に向けた提言を岸田文雄内閣に向けて発表した。GIGA スクール構想環境の確実かつ持続的な実現や、教育データ利活用の推進について求めている。
フローレンスは、経済産業省「『未来の教室』STEAMライブラリー事業」の一環として、クロスフィールズと共に「子育て家庭を取り巻く社会課題」について考える中高生向けのデジタル教材を共同で開発する。VRを活用することで、「子育て家庭が抱える課題」が擬似体験できる。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「通信教育」を下記のとおり発表した。
ジャストシステムは2022年春より、通信教育「スマイルゼミ」内の「幼児コース」「小学生コース」において、「無学年学習『コアトレ』」を提供する。学年を超えた先取り、さかのぼり学習が行えることで、学力の体幹(コア)が鍛えられる。
学童文具・生活雑貨メーカーのクツワは、7段階角度調整が可能な教科書、タブレット、スマートフォン対応の学習用「書見台」を2021年11月に発売した。リビング学習やタブレット学習等、さまざまなシーンで学習を効率的にサポートする。
iTeachers TVは2021年11月17日、広島女学院中学高等学校の今田英樹先生による教育ICT実践プレゼンテーション「Chromebookの授業での活用について~SAMRモデルに当てはめてみました~」を公開した。授業へのChromebook導入の段階的な実践例を紹介する。
世界85以上の国と地域から7万人以上の小・中・高校生が参加する国際ロボコン「WRO」の決勝大会「WRO 2021国際大会」が、日本時間の2021年11月18日午後9時にオンラインで開幕する。日本からは、WRO Japan 2021決勝大会で選抜された7チームが出場する。