学研ココファン・ナーサリーは2024年1月15日、運営している民設学童保育施設のリブランディングを進めており、その一環として施設名を「Gakkenアフタースクール」へ変更することを発表した。
学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenは、2024年能登半島地震により被災された人々への支援として子供向け電子書籍サービス「学研マナビスタライブラリー」を2024年1月10日より無料公開した。学研の絵本、まんがでよくわかるシリーズなどをWebサイトで読むことができる。
ベネッセ ウェルビーイングLabは2024年2月5日、小学生と接する家族や学校、地域の子供支援者などを対象に、オンラインフォーラム「子どものウェルビーイングを意識できる社会へ」を開催する。参加無料。申込みは当日午前11時まで。
東急スポーツシステムは2024年4月3日、「東急スイミングスクールあざみ野」を、最新の小学校学習指導要領に応じたさまざまなキッズプログラムを提供する「東急スイミングスクールあざみ野×TSSキッズアカデミーあざみ野」としてグランドオープンする。
「ママソレ」を運営するKG情報は2024年1月9日、「子どものなりたい職業」についてのアンケート調査の結果を公開した。1位は親世代も変わらず人気の「プロスポーツ選手」。親世代にはない「ユーチューバー」もランクインした。
2024年1月8日正午時点で、石川県の公立学校92校が休校となっていることが、内閣府が1月9日に公表した能登半島地震に係る被害状況等についての報告から明らかになった。1月9日以降の休校予定も含まれており、特に被害の大きかった地域で3学期の始業が延期・未定となっている。
LINEヤフーは2024年1月6日、「Yahoo!天気・災害」と「Yahoo!防災速報」の「災害マップ」に避難所、給水所、入浴・シャワー、トイレ、支援物資拠点、通行止めの情報を追加したと発表した。「Yahoo!天気・災害」のWebページと「Yahoo!防災速報」アプリで確認できる。
不登校児童生徒対応のマンツーマンオンライン塾「Preステップオンライン」を運営するCKCネットワークは2024年1月27日、「不登校の子どもってどんな気持ち?どう接したらいいの?~子どもとの接し方説明会~」をオンラインにて開催する。参加費無料。
文部科学省は2024年1月7日、能登半島地震により被災した児童生徒の就学機会の確保などについて、各教育委員会や学校設置者に対し早急に対応を求める通知を発出した。授業料などの取扱いや修学支援、ICTを活用した学習指導などについて柔軟な対応・支援を要請している。
埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2024年1月20日~3月10日の期間、令和5年度(2023年度)テーマ展「戦争と健康」を開催する。出品は約120点。入館無料。開館時間は午前9時~午後4時半。毎週月曜日休館。
全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)は2023年12月26日、子供がその動きを楽しみ、夢中になっているかという定性評価を加味して分析する新たなスポーツテスト「“好き”がみつかるスポーツテスト」を開発し、特設Webサイトを公開した。
東京都とTOKYO UNITEは2024年2月20日、都内在住・在学の小学生を対象に、スポーツや防災を体験できる「キッズスポーツフェス in 両国国技館」を開催する。参加費無料。定員は小学1~3年生、小学4~6年生それぞれ150名。応募多数の場合は抽選となる。締切りは1月29日。
「お子さまのより良い未来応援サイト」をビジョンに、教育に関するニュースを日々お届けしている「リセマム」。新年を迎え、編集長の加藤紀子より年頭のご挨拶です。
小学生の学習や生活習慣、中学受験の話題等、リセマムが選ぶ2023年「小学生」重大ニュースを発表する。
こども家庭庁は2023年12月26日、ヤングケアラーを「子ども・若者育成支援推進法」に明記し、法制化する改正案を児童虐待防止対策部会に示した。ヤングケアラーを国や地方公共団体などが支援に努めるべき対象として明記し、対応の強化につなげていく。
SBクリエイティブの協力により、星友啓著『「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと』の第一章を紹介する。