2017年4月の生活・健康 先生ニュース記事一覧

小中学校教員、1日11時間超勤務…10年前より土日とも増加 画像
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小中学校教員、1日11時間超勤務…10年前より土日とも増加

 小中学校教員の1日あたりの学内勤務時間は、10年前と比べて平日・土日ともに増加していることが、文部科学省の教員勤務実態調査(速報値)より明らかになった。土日については中学校の部活動で1時間4分増加している。

新学期から1か月の不安に電話で相談、大阪府「すこやかダイヤル」を強化 画像
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新学期から1か月の不安に電話で相談、大阪府「すこやかダイヤル」を強化

 大阪府教育センターでは5月8日から12日にかけてを、電話相談推進週間に設定した。通常よりも電話台数や相談員を増やし、子どもや保護者、教職員からの学校生活の悩みなどの相談に応じる。

大学発ベンチャー、55%が黒字化…創出数は東大が3連覇 画像
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大学発ベンチャー、55%が黒字化…創出数は東大が3連覇

 経済産業省は4月26日、平成28年度の「大学発ベンチャーの設立状況等に関する調査」の結果を公表した。現存する大学発ベンチャーは1,851社で、黒字化した割合は55.7%。大学別では、東京大学が216社と、3年連続で創出数トップだった。

【NZ留学事情】個性豊かなニュージーランド、北島・南島の人気主要都市 画像
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【NZ留学事情】個性豊かなニュージーランド、北島・南島の人気主要都市

 ニュージーランド留学事情では、留学を考える児童・生徒、学生とその保護者に向け、ニュージーランド留学の魅力を紹介する。今回は、エリアによって異なる特徴をピックアップ。特に人気な代表的な都市・エリアを厳選し、お届けする。

東京都、学校内食物アレルギー対応のヒヤリハットを集めた事例集改訂 画像
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東京都、学校内食物アレルギー対応のヒヤリハットを集めた事例集改訂

 東京都教育委員会は4月25日、「学校のアレルギー疾患対応におけるヒヤリハット・ヒント事例集」を改訂したと発表した。平成27年度の調査結果を基に、児童生徒の食物アレルギー対応の事例をまとめている。

どこにする?はじめての留学…ニュージーランドの魅力を徹底解剖【NZ留学事情】 画像
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どこにする?はじめての留学…ニュージーランドの魅力を徹底解剖【NZ留学事情】

 親子の留学検討リスト作成に備え、今回は日本からの留学生誘致に注力しているニュージーランドの国家基本データや都市特徴、留学事情を紹介しよう。日本と同じ四季を持ち、親日家も多いとされ、初めての留学先として定評がある。

「東急線アプリ」をリニューアル…到着時間、混雑度、天気予報をすばやく表示 画像
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「東急線アプリ」をリニューアル…到着時間、混雑度、天気予報をすばやく表示

 東急電鉄は、スマートフォン向けの「東急線アプリ」を4月24日にリニューアル。頻繁に利用する駅をアプリのトップページに設定でき、到着時刻のほか、混雑度など利用者が使いやすいようにカスタマイズできる新機能を追加。アプリは無料。

消費者庁の高校向け消費者教育教材、クイズで学ぶ契約やお金 画像
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消費者庁の高校向け消費者教育教材、クイズで学ぶ契約やお金

 消費者庁は、高校生向けの消費者教育教材「社会への扉―12のクイズで学ぶ自立した消費者―」を作成。消費生活に関するクイズを掲載し、契約や消費者トラブルが身近な暮らしの中に存在することに気付かせ、社会において責任もって行動できる能力を育む。

医療的ケア必要な特別支援学校の通学生、4割弱が週5日保護者等付添い 画像
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医療的ケア必要な特別支援学校の通学生、4割弱が週5日保護者等付添い

 文部科学省は4月19日、公立特別支援学校における医療的ケアを必要とする幼児児童生徒の学校生活および登下校における保護者等の付添いに関する実態調査の結果について公表した。通学生のうち6割以上が学校生活や登下校に保護者等が付き添っていた。

「10歳キラキラ白書2017」に学ぶ母娘の時間の大切さ…10歳の7割「恋してる」 画像
小学生

「10歳キラキラ白書2017」に学ぶ母娘の時間の大切さ…10歳の7割「恋してる」PR

 ワコールは3月17日、ワコール麹町ビル(東京)にて、10歳前後の女の子を持つ母親を対象にセミナーを開催。3月3日に発表した「10歳キラキラ白書2017」の紹介と解説、下着教室「ツボミスクール」を同時開催し、ファーストブラ選びの重要性などについて説明した。

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