小田急グループは、小学生と保護者を対象に、さまざまな仕事体験などができる「親子体験イベント」を7月22日から8月18日まで開催。鉄道教室をはじめ、パン教室、水辺の生き物教室、Jリーグクラブによるサッカー教室など全15教室。6月1日より受け付け開始。
朝日新聞社は6月24日、第2回全国小中学生プログラミング大会のプレイベントとして、プログラミング体験キャラバンを開催する。シンポジウムのほか、小中学生向けワークショップを実施する。応募は6月11日まで。参加は無料。
Tech Kids CAMPは、小学生のための短期集中型プログラミングワークショップ「Tech Kids CAMP Summer2017」を開催する。対象は、小学1年生から6年生。なお、中級コースは小学3年生以上とする。定員は150名。参加費は1人2万8,000円(税別)。
翔泳社は、小学校向けプログラミング教育支援教材「ルビィのぼうけん」ワークショップ・スターターキットを6月1日に発売する。筆記用具だけで授業ができる支援教材で、6月に開催される「New Education Expo2017」にも出展する。
国立情報学研究所(NII)は、研究成果発表や一般公開を行う「オープンハウス2017」を6月9日、10日に学術総合センターで開催する。小学生のための情報学ワークショップなど多彩なプログラムを用意している。参加無料だが、事前申込が必要なプログラムがある。
東京大学生産技術研究所と先端科学技術研究センターは6月2日と6月3日の2日間、駒場リサーチキャンパスを一般公開する。普段は立ち入ることの出来ない研究室内部の見学や、世界トップクラスの研究者たちによる最新の研究成果などに触れることができる。
東京国立博物館(トーハク)は7月4日~9月3日の期間、親と子のギャラリー「びょうぶとあそぶ 高精細複製によるあたらしい日本美術体験」を開催する。日本を代表する屏風の高精細な複製と映像がコラボした新たなアート体験を提供する。
子ども向けプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」のイベント「Scratch Day 2017 in Tokyo」が5月28日、青山学院アスタジオB1Fホールで開催される。参加費はすべて無料。23日現在、ワークショップの一部はまだ応募できる。
横浜市民ギャラリーあざみ野は、6月10日・24日・7月8日に全3回連続講座「手作り写真集に挑戦!」を開催する。対象は小学4年生~6年生。自分で撮影した写真を使って、世界に1つだけのオリジナル写真集作りに挑戦できる。定員は10名。申込受付は5/26まで。
大丸神戸店と神戸学院大学は6月より、小学生とその保護者を対象にさまざまな学びの機会を提供する「もとまち こども大学」を開校する。参加費は無料だが、材料費などがかかる場合もある。Webサイトより、先着順で申込みを受け付けている。
横浜能楽堂では、夏休み期間中の8月に「こども狂言ワークショップ~入門編~」を開催する。狂言の公演鑑賞と一流講師による実技指導で本格的な狂言体験ができる。対象は小学1年生~中学3年生。6月30日まで、はがきまたはWebサイトで申込みを受け付ける。
日本薬学会関東支部は、7月27日に「微生物ははたらきもの~私たちのまわりの微生物を見てみよう~」を開催する。対象は小学校4年生から6年生の子どもと保護者20組40名程度。申込み期間は6月5日午前10時から6月30日まで。
品川シーズンテラスは5月27日・28日の2日間、広大な芝生の上で最新テクノロジーが体験できる無料イベント「品テクマルシェ on the GREEN 2017」を開催する。子どもから大人まで誰でも気軽にテクノロジー体験を楽しむことができる。
日本科学未来館は、「Picture Happiness on Earth」プロジェクトの映像制作ワークショップに参加する女子中学生・高校生を募集する。若手クリエーターの指導を受けながら、館内のジオ・コスモスに映し出す映像作品制作に取り組む。日程は2017年7月の3日間と11月の2日間。
エス・エー・アイは、2017年9月に予定している子ども向けプログラミング教室・Playful Learning「SWIMMY(スイミー)」の開校に先駆けて、無料体験ワークショップを6月10日に渋谷で開催する。対象は小学3~6年生。Webサイトで申込みを受け付けている。
星野リゾートは5月11日、ミクロの森を探検「苔キッズ」を7月22日から8月31日の間で開催すると発表した。苔の聖地とも言われる奥入瀬渓流で行われ、苔キッズのほか、星空やホタル観賞などナイトアクティビティも開催される。