自立学習推進協会(ASMoL)は日本コスモトピアとの共催で、「未来をつくる教育フォーラム2017」を10月15日に御茶ノ水で開催する。対象は、教育関係者や子育てに携わる人など。小学生を対象としたワークショップも開催される。
東日本旅客鉄道は9月5日、子育て支援施設100か所達成記念謝恩イベント第2弾として「HAPPY CHILD FESTIVAL」を鉄道博物館にて開催し、総計2,000名の家族を無料で招待する。対象は、小学生以下の子どもと保護者。申込期間は、7月27日から9月5日まで、先着順。
東京お台場のヴィーナスフォートは7月15日~8月31日までの期間、親子で楽しめる「ファミリーワークショップ&イベント」を開催する。お仕事体験や自由研究に役立つものまで、さまざまなワークショップを実施する。事前予約が必要なものは各店舗にて受け付けている。
京都鉄道博物館は8月19日・20日、蒸気機関車のナンバープレートなどを使ったワークショップ「プレートの拓本を取ろう」を開催する。定員は各日先着300名。子どもでも参加できるため、夏休みの工作や来館の記念にぜひ体験してほしいという。
日本航空(JAL)と東京大学生産技術研究所は、中高生を対象とした「飛行機ワークショップ2017~よく飛ぶ翼を創ってみよう!~」を開催する。中学生クラスは10月に、高校生クラスは11月にそれぞれ2日間の日程で開催。各クラス32人を募集する。参加費は無料。
六本木ヒルズでは7月27日~8月27日まで、子どもたちに世界最先端の学びの機会を提供する「MIRAI SUMMER CAMP2017」を開催する。今回はSTEAM教育を軸に全16種66講座を展開。そのうち、現在第3期(8月14日~8月27日)に開催する8種の講座の申込みを受付中。
ボードゲームの専門店「すごろくや」は、小学4年生以上の親子を対象にしたワークショップ「親子でボードゲームを作ろう教室」を、7月29日~8月26日の期間に計5回開催する。会場は東京・高円寺の「イベントスペース す箱」。各回定員は10組20名。
福岡県青少年科学館では7月8日から8月31日まで、最新の科学技術や科学トリックに触れられる夏の特別展「Dr.パープルからの挑戦状」を開催している。土日やお盆期間を中心に、お化けキャンドルを作るワークショップも開催される。
JR博多シティは8月17日から19日まで、遊びながら学べる子ども向け体験イベント「JR博多シティ学校」を開催する。3歳から小学校6年生を対象に、スポーツアクティビティや工作教室など、多数の「授業」を用意する。
DMM.comは8月20日、NTTドコモと共催で、デジタルものづくりイベント「dキッズサマーワークショップ2017~3Dプリントでオリジナルフィギュアづくり体験~」を開催する。対象は5歳から12歳の子どもとその家族。定員は10組20名。応募者多数の場合は抽選。
YKK APは、親子ワークショップ「窓から考えるエコハウスづくり」を8月まで開催する。対象は小学生とその保護者。申込み方法や参加費は開催されるショールームによって異なる。詳細などはWebサイトか、ショールームに直接電話で確認ができる。
鈴鹿サーキットは7月20日、三重大学教育学部の監修により共同開発を進めている「新学校団体プログラム」を、三重大学教育学部附属小学校の5年生を対象に試験的に実施すると発表した。
中央区立環境情報センターは7月23日から30日の期間中、親子を対象とした夏休みイベント「もりもりフェスティバル2017」を開催する。施設全体を解放し、中央区の森や森林保全をテーマに展示やワークショップを行う。申込み不要、入退場自由。参加は無料。
次代を担う子どもたちが文化芸術に親しむ機会を提供する「子どもアートプロジェクト」が7月15日から8月13日まで、堺市立東文化会館で開催される。最新のデジタルテクノロジーや落書きコンテンツなど、アート体験を楽しむことができる。
学研教育アイ・シー・ティーが提供する、熱中できるまなびのポータルサイト「学研ゼミ」は、親子で参加できる新たな体験サービス「親子でふれあい農体験」を開催する。9月9日は川越・南古谷農園にて、10月21日は横浜・鶴ヶ峰農園にて、各回30名程度を募集する。
すみだ水族館は、YouTube公式チャンネル「ボンボンTV」とコラボレーションした夏休みの自由研究に役立つ特別企画「ボンボンTV自由研究所@すみだ水族館」を、7月28日~8月31日まで開催する。会期中はおもしろ実験の体験プログラムを毎日実施予定。