ワオコーポレーションが運営する、ロボットプログラミング教室ワオラボ(WAO!LAB)は2022年2月15日~3月31日、全国バーチャルロボットプログラミング大会「ワオラボカップ」後半の部をリニューアル開催する。
情報オリンピック日本委員会は2022年2月12日と13日、「第21回日本情報オリンピック」本選をオンラインで実施し、金・銀・銅賞を含む成績優秀者を決定。金賞は灘高校1年の田中優希さん。
中学生・高校生向けのプログラミング教育事業を手がけるライフイズテックは2022年2月17日~3月2日、ディズニープログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」1~4章を小学生以上を対象に無料提供する。申込受付は、2月16日まで。
NTTデータは2022年3月19日と20日の2日間、小学生を対象としたIT体験教室「NTTデータアカデミア」をオンラインで開催する。今回は、学年や習熟度で選べる2コースを用意。全国どこからでも参加可能。2月27日まで応募を受け付け、応募多数の場合は抽選となる。
iTeachers TVは2022年2月2日、みんなのコードの千石一朗さんと釜野由里佳さんによる教育ICT実践プレゼンテーション「みんなのコードのプログラミング教育に対する取組み」を公開した。中学校向けに提供している教材や宮城教育大学との実証研究の取組み等を紹介する。
ライフイズテックは、2022年3月22日から4月5日の期間、中高生向けIT・プログラミングキャンプ「Life is Tech ! Spring Camp 2022」を、東京・横浜・大阪・名古屋で開催する。4日間の短期集中プログラム。
小学館集英社プロダクションは、新年少~新小学3年生の子供を持つ保護者310名を対象に子供の習い事に関する調査を実施。現在、習い事をしている子供は全体の7割で、そのうちオンラインで習い事をしている子供は約3割になることがわかった。
東進ハイスクールを運営するナガセは、2021年10月と11月に実施した「全国統一高校生テスト」「全国統一中学生テスト」の受験者に対して、独自アンケートを行った。中高生の8割以上が、プログラミングは必要なスキルと認識していること等がわかった。
マンダン(MangDang Technology Co., Limited、本社:香港)は、初心者からプロまで楽しめるミニサイズのロボット犬、『Mini Pupper』(ミニぷぱ)の先行予約を、12月24日よりECサイトのMakuakeで受け付けている。
ギークスは、バリューズフュージョン主催の小中学生対象プレゼンテーションアワード「スタートアップJrアワード2021」に協賛する。その一環として、2022年1月12日に無料オンライン授業「今日から君もエンジニア!?プログラミング言語に触れてみよう!」を実施する。
キッズ向けプログラミングを運営するToLicoは、小学生の子供をもつ親を対象に「子供のプログラミング学習」に関する調査を実施した。プログラミングが子供の将来に役立つと考える割合が8割にのぼった一方で、65%は小学校での学習内容を把握していないようすもうかがえた。
ナチュラルスタイルは、PCNのWebサイトにて、GIGAスクールPCに対応できる新型IchigoDake「GIGA IchigoDake」を2021年12月22日より販売開始した。価格は税込2,200円。
現在、学校で実施されているプログラミング教育について、6割以上の教員は実践的だと思っているものの、実践的とは思わない教員も3割以上いることが、エス・エー・アイが発表した調査結果より明らかになった。
青少年科学技術振興会FIRST Japanは、小学校1~3年生を対象に、STEM競技会「FIRST LEGO League(FLL)」へ「スター・ウォーズチーム」としての参加を通じてSTEM 教育を体験する機会を無料で提供する。2021年12月9日より募集開始。
山梨大学は科学技術振興機構の協力のもと、2021年12月27日、女子中高生のための「初級者向けプログラミング集中講座」をオンライン開催する。対象は、山梨県内の女子中高生、保護者、教員。プログラミングにはScratchを使用する。参加無料。
Waffleは2021年12月11日、「Technovation Girls 2022」の参加説明会をオンラインにて開催する。中学2年生~18歳の女性を対象とした、社会課題を解決するアイデアをアプリにするコンペで、参加希望者は説明会への出席が必須(録画視聴でも可)となっている。