子どものためのプログラミング道場「CoderDojo」を推進するCoderDojo Japanは2020年8月5日と7日、CoderDojoに参加している、もしくはプログラミングに興味のある女子小中学生を対象に、Googleのエンジニアと交流する「Mind the Gap オンラインセッション」を開催する。
オンラインプログラミングスクール「TechAcademy(テックアカデミー)」を運営するキラメックスは2020年7月20日より、TechAcademyジュニア主催の「オンライン完結!プログラミングキャンプ」の募集を開始した。対象は小学3年生から高校3年生まで。
全国新聞社事業協議会(共同通信社加盟の地方新聞45社の事業部門で構成)は、「みんなのみらい、みんなでつくろう~全国選抜小学生プログラミング大会」を開催する。一部の都道府県では、地方大会(予選)出場者を募集している。
WWWハツメイカー研究所は2020年8月から、小学2年生から6年生を対象に、マインクラフトを通して、さまざまなプログラムや電子回路を理解し、魅力的な建築の構造を目指す、マインクラフトオンラインスクールを開講する。
全国の小学生を対象とした「embotアイデアコンテスト2020」は、2020年8月1日より作品の応募受付を開始する。タカラトミーから発売されている「embot(エムボット)」を使った作品を動かすためのプログラムとプレゼンテーション動画を募集。締切りは9月30日。
まちづくり三鷹は2020年8月、小中高校生を対象に、「Ruby」を使って、プログラミングを体験する「夏休みRubyプログラミング講座」を三鷹産業プラザで開催する。定員は各コース10名程度。申込先着順。
デジタルハリウッドが運営する、プログラミングスクール「G's ACADEMY」は2020年8月10日から8月13日の4日間、中高生を対象に、プログラミングキャンプ「G's ACADEMY YOUTH CAMP」を表参道のG's ACADEMY TOKYO BASEで開催する。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2020 in Mitaka」の作品募集が、2020年7月15日に開始される。応募締切は2021月1月11日。2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、最終審査会をオンラインで開催する。
Googleは2020年7月13日、小学1年生から中学3年生までを対象とした「キッズAIプログラミングコンテスト」の募集を開始した。締切りは8月31日午前11時。公式Webサイトでは、チュートリアル動画や参考資料などを紹介している。
小学生向けプログラミング教育事業を手がけるCA Tech Kidsは、ゲームが大好きな小学生を対象に、ゲームクリエイターとの交流会を2020年7月23日、未公開ゲーム体験を7月22日~26日に実施する。それぞれWebサイトで参加申込を受け付けている。
子ども向けアプリ教材開発・運営などを行うワンダーラボが監修する「学習ドリル ポケットモンスター 思考力をのばす!プログラミング」が2020年7月8日に小学館から発売された。5~8歳の思考力を育てる5分野で構成し、楽しみながら学習できる。800円(税別)。
子どもの感性と表現力を育てる「SCHOP SCHOOL(スコップ・スクール)」は2020年8月、小学生を対象に「2020夏クラスオンライン」を開催する。2つのコースがあり、各3日程で実施。7月18日まで応募を受け付けている。
広域通信制・単位制のルネサンス高等学校グループを運営するブロードメディアは2020年7月10日、中学生向けeスポーツ&プログラミング教室「ルネ中等部」を新たに開校すると発表した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)が開発した小学生向け無料プログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」を使用した教育者向けオンライン研修「プロゼミ for Teachers」が2020年7月18日に開催される。参加費無料、事前申込みが必要。
ナリカは2020年7月と8月、教員や教育関係者、教員を志望する大学生を対象としたプログラミングのオンラインワークショップを開催する。受講料は3,000円(税・教材往復送料込)。
みんなのコードは2020年7月8日、2021年度より新学習指導要領が実施される全国の中学校での「プログラミング教育」に向けて、全国の中学校・教育機関向けにプログラミング教材「プログル技術」を無償で提供開始した。