朝日新聞出版は2022年3月1日、週刊朝日3/11号を発売した。渋渋、佐世保北、開明等、東大・京大推薦入試に強い高校の秘密を探る。定価は440円(税込)。
旺文社教育情報センターは2022年2月25日、「外部検定利用入試 2022年は424大学!」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。入試改革が実装された昨年2021年と比べ、今年2022年は各大学の入試全般の変更は落ち着いているが、それでも外検利用大学は増加した。
毎日新聞出版は2022年2月22日、「東大・京大『推薦』合格者出身校一覧」等を掲載したサンデー毎日3月6日増大号を発売した。東京大学の推薦入試と京都大学の特色入試を取りあげ、高校別の合格者数等を紹介している。
福岡県教育委員会は2022年2月14日、2022年度(令和4年度)公立高等学校の推薦入学内定状況を公表した。県立高校で志願率が高かった明善(普通科・総合文化コース)の内定率は0.37倍、修猷館(普通科)の内定率は0.48倍だった。
神戸新聞はWebサイト「神戸新聞NEXT」の高校受験特集コンテンツ内で、兵庫県内の公立・私立高校の2022年度入試の出願情報を速報する。閲覧には神戸新聞NEXTへの会員登録が必要。
長野県教育委員会は2022年2月16日、令和4年度(2022年度)私立高等学校入学者選抜における推薦入試の志願・合格者状況を発表。募集定員3,535人に対し、志願者数は5,275人で、合格者数は5,001人だった。
富山県教育委員会は2022年2月15日、令和4年度(2022年度)富山県立高等学校入学者選抜における全日制課程の推薦入学内定者数および推薦入学内定者を除く募集人数を発表。推薦入学内定者数は1,019人、推薦入学内定者数を除いた募集人数は5,359人となった。
京都大学は2012年2月15日、2022年度特色入試の医学部医学科と法学部(後期)を除く最終選考結果を発表した。最終選考合格者数は、総合人間学部が5人、文学部が9人、経済学部が15人、薬学部が2人、工学部が16人、農学部が10人等。
山形県教育委員会は2022年2月14日、山形県公立高校入学者選抜における推薦および連携型入学者選抜の合格内定状況を発表した。全日制公立の推薦選抜は志願者数865人に対し696人が合格した。実質倍率は1.24倍。
滋賀県教育委員会は2022年2月8日、2022年度(令和4年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜の受検者数を発表した。学校・学科別の受検倍率は、膳所(普通)5.13倍、石山(普通)4.82倍等。
兵庫県教育委員会は2022年2月7日、令和4年度(2022年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における推薦入学等の確定志願状況を公表した。推薦入学は、合計9,512人が志願し、志願倍率は1.25倍だった。
兵庫県教育委員会は、令和4年度(2022年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における多部制I期試験・推薦入学等の中間志願状況を公表した。推薦入学は、2月3日正午時点で合計4,093人が志願し、志願倍率は0.54倍だった。
広島県教育委員会は、2022年度(令和4年度)広島県公立高等学校選抜(I)、連携型中高一貫教育に関する選抜、併設型高等学校入学者選抜および併設型高等学校の帰国生徒等の特別入学に関する選抜の受検状況を発表した。
新潟県教育庁は2022年2月2日、令和4年度(2022年度)新潟県公立高校特色化選抜について、2月2日時点の確定志願状況を発表した。特色化選抜を行う学校・学科の合計の募集人数362人に対して205人が志願し、志願倍率は0.57倍。
東京都教育委員会は2022年2月2日、令和4年度(2022年度)東京都立高校の推薦選抜、連携型選抜、国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象選抜の合格発表を行った。推薦選抜は全日制163校で実施し、9,033人が合格した。
公立大学協会は2022年1月26日、2023年度(令和5年度)の公立大学個別学力検査等日程グループ表をWebサイトに掲載した。各大学・学部・学科ごとの入学定員と選抜ごとの募集人員をまとめている。独自日程で入試を実施するのは、国際教養大学、新潟県立大学等、4大学。