東京都教育委員会は2021年6月30日、令和3年度(2021年度)東京都立高等学校入学者選抜における推薦に基づく選抜で実施した小論文・作文、実技検査のテーマ等一覧をWebサイトに掲載した。
東京都教育委員会は2021年6月24日、2022年度(令和4年度)東京都立高校入試、東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定における新型コロナウイルス感染症への対応を公表した。
宮崎県教育委員会は、2022年度(令和4年度)県立高等学校入学者選抜の推薦入学者選抜について改善を図るとして、改善点をWebサイトに掲載している。現行の在籍中学校長による推薦必須という条件を改善し、中学校長の推薦不要な自己推薦型へ変更となる見通し。
北海道教育委員会は2021年6月21日、令和4年度(2022年度)公立高等学校入学者選抜について、学校裁量についての実施予定一覧表と全日制普通科の「推薦の要件」一覧表を公表した。推薦入学者選抜を実施する高校として新たに千歳北陽等3校が加わり、計159校となる。
熊本大学は、2022年度(令和4年度)の教育学部の推薦入試に地域枠を新設する。資質・能力の高い小学校教員を円滑に確保するため、熊本県採用の小学校教員を目指す県内高校の生徒を対象とする。小学校高学年の教科担任制導入を見据え、理数枠も新たに設ける。
福岡県教育委員会は2021年6月7日、2022年度(令和4年度)福岡県立高等学校入学者選抜日程を公表した。推薦入学者選抜の面接・作文・実技試験は2022年2月7日と8日、一般入学者選抜の学力検査は3月8日に実施する。
東京都教育庁は2021年5月27日、2022年度東京都立高等学校入学者選抜の日程を発表した。選抜実施日は、推薦が2022年1月26日と27日、第一次募集と分割前期募集の学力検査が2月21日。立川高校に設置する都立高校初の「理数に関する学科」も、同日程にて推薦・学力検査を実施。
旺文社教育情報センターは2021年5月25日、「2021年入試改革元年コロナ禍入試の記録」をWebサイトに掲載した。英語成績提供システムと共通テスト記述式の導入見送り後、新型コロナが襲い、混乱続きとなった2021年の大学入試についておもな動き等を記録としてまとめている。
2021年度大学入学者選抜において、新型コロナウイルス感染症に対応するため個別試験でオンラインを活用した入試を実施した学部は、一般選抜2.9%、総合型選抜19.1%、学校推薦型選抜18.4%であることが2021年5月24日、文部科学省の調査結果から明らかになった。
AO入試・推薦入試・小論文の個別指導を手がける洋々は、2021年5月29日に無料説明会(英語・通訳なし)「ビジネス・エコノミクス系 英語プログラム 入試解説セミナー ~法政GBP・APU・テンプル・慶應PEARL・早稲田政経」をオンラインで開催する。
京都大学は2021年5月13日、2023年度(令和5年度)特色入試入学者選抜方法の変更について公表した。経済学部は総合型選抜を廃止し、学校推薦型選抜を実施。工学部建築学科、物理工学科は提出書類に志願者本人が作成した「顕著な活動実績の概要」を追加する。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2021年5月18日、2021東大入試状況「学校推薦型選抜」を公開した。東大入試状況について、2016年度からの志願者数や合格者の推移等についてまとめている。
愛媛県教育委員会は2021年5月13日、2022年度(令和4年度)愛媛県公立高校入学者選抜の学力検査の検査教科および出題範囲、日程を公表した。全日制の一般入学者選抜の学力検査は2022年3月3日と4日、合格発表は3月18日に行われる。
愛知県教育委員会は2021年5月13日、2023年度(令和5年度)以降の新しい入学者選抜制度についてリーフレットを公開した。一般選抜の学力検査の回数が2回から1回となり、推薦選抜をこれまでより早い時期に実施する等、変更のポイントや内容をわかりやすく紹介している。
香川県教育委員会は、令和4年度(2022年度)香川県公立高等学校入学者選抜日程について発表した。自己推薦選抜の検査、面接は2022年2月2日、一般選抜の学力検査は3月8日、適性検査、面接は3月9日に実施される。
洋々は2021年5月1日から15日の期間、上智大学の公募推薦・帰国生・カトリック推薦入試を検討している受験生と保護者を対象とした「プロが答える!上智大学公募推薦・帰国生・カトリック推薦入試 無料個別相談ウィーク2021」を開催する。