JR各社は、8月7日~17日のお盆期間の予約状況を発表した。7月23日時点の予約席数は前年と比べ、東日本が112%、西日本が112%、東海が102%、九州が97.5%、北海道が96.1%。ピークは、下りが8月13日、上りが8月16日の見込み。
タカラトミーは8月1日より、横浜ランドマークプラザに、ミニカー「トミカ」の専門店「トミカショップ」の期間限定店舗をオープンする。また、参加型の展示やアトラクションを楽しめる「トミカ博」を、8月8日から8月16日にパシフィコ横浜にて開催する。
近畿大学生物理工学部は8月2日と9月6日の両日、和歌山キャンパスにてオープンキャンパスを開催する。研究実験室の公開、体験実習、入試対策講座などのほか、日程限定で小中学生が参加できる科学体験教室も予定されている。
計量器の検定などを行う東京都計量検定所は、実施している検定や各種検査を説明した子ども向けパンフレットを初めて作成した。夏休み期間中に実施される小学生対象「親子はかり教室」などで配布され、広報活動に役立てる。
としま文化創造プロジェクト実行委員会主催の「としまアート夏まつり」が、7月から8月にかけて開催される。毎夏、アートと出会えるおまつりとして開催されており、子どもも大人も一緒に楽しめるイベント。
キッズたちが待ちに待った夏休みシーズンをむかえた7月19日、東京ディズニーシーでは、カストーディアル(清掃)のキャスト体験ができるキッズ向けプログラム「カストーディアル・キッズ!」がスタート!参加した8人のキッズたちが同体験を満喫した。
ルネサンス大阪高等学校は、8月、10月、12月、3月に「教育ワークショップ@大阪」を開催する。夏休み時期は、自由研究の参考にもなるプログラムを企画、実施する。費用やその他詳細はWebサイトで確認できる。
全国修学旅行研究協会は、2015年8月5日から6日の2日間京都でグローバル社会への新たな視点を養う、中高校生を対象としたプログラム「グローバルコミュニケーションKYOTO in Summer」を開催する。
東芝未来科学館では7月16日から9月23日まで、ペーパークラフトで作った動物を競争させる「ハイパーブルブルスプリント」を開催する。予約不要、参加無料。
愛知県全域で展開する科学祭「夏休みあいちサイエンスフェスティバル2015」が、7月25日から8月9日の期間に開催される。期間中、小・中・高校生向けのサイエンスとものづくりイベントが県内各地で多数行われる。
川崎日航ホテルは、ホテルの宴会場を夏祭り会場として開放し、子どもから大人まで楽しめる「夏フェス2015」を8月8日・9日に開催する。昼の部は入場無料で、縁日&体験などは別料金、予約制のディナーショーは10,000円(税サ込)となっている。
横浜市民ギャラリーでは7月31日から8月9日まで、「横浜こどもの美術展」を開催する。子どもたちが描いた作品を、館内いっぱいに展示する。また、自由参加のワークショップも開催され、「作品を見る楽しさ」「作品を見てもらううれしさ」を体感できる。
AAR Japan(難民を助ける会)は、「緊急支援」をテーマにした体験イベントを、8月6日・9日にAAR事務所(東京都品川区)で開催する。対象は小学4年生から中学生まで。参加費は1人1,000円、事前に申込みが必要。
東急電鉄は、8月4日、横浜みなとみらいにて開催される神奈川新聞花火大会に合わせ、同日の20時台から21時台にかけて東横線を列車増発の臨時ダイヤで運行する。当日、乗客数が大幅に増えることが見込まれる大会会場の周辺駅の利便性向上を図るという。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、小学生を対象に光や音など科学にまつわる工作を楽しむ「つくってまなぶ音と光の『わくわく科学工作教室』」を7月25日から8月9日の間の週末6日間に開催する。
YKK APは、8月5日と19日の2日間、小学生の親子を対象に、温度計つきミニチュアハウス作りを通じて熱中症対策や窓の役割について学ぶ「夏休みの親子ワークショップ」をYKK APショールーム品川にて開催する。参加は無料。