第10回となる私立小学校の魅力を紹介する「私立小学校フェスタ2022」が、2022年3月13日に武蔵小杉、3月21日に中野坂上、3月31日に二子玉川の各会場で開催する。入場無料。完全予約制。申込みは、各開催日の1か月前から。保護者1名で来場すること。
保育テックサービスを提供する千は、未就学児や学校に通う子供をもつ保護者135名を対象に「節分に関する保護者の意識調査」を実施。園や学校で行われる節分の約6割に鬼が登場し、家庭の節分の約8割が恵方巻を食べることがわかった。
CyberOwl(サイバーアウル)が運営する塾や習い事に関する総合情報サイト「テラコヤプラス by Ameba」は、インターネット端末を利用している子供の保護者を対象に、子供のチャット等に関するインターネット調査を行った。
総務省は2020年12月、児童養護施設や里親等のもとで暮らす児童らの養育現場の実態や課題を調査し、改善が必要な事項について厚生労働省に対して勧告を行った。2022年1月21日、その勧告に対する改善措置状況を発表した。
厚生労働省は2022年1月24日、保育所等の新型コロナウイルスによる休園状況を公表した。1月20日午後2時現在、園内や同一敷地内の施設で感染者が発生したことで全面休園している保育所等は327か所にのぼり、過去最多となった。
修正齢12か月時点で一部の早産児は注意を切り替える機能に弱さを抱えており、その機能が弱い児ほど18か月時点の認知機能や社会性の発達が遅れやすいことが、京都大学等の研究グループが2021年1月10日に公表した研究結果から明らかになった。
JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供するJTBパブリッシングは2022年1月21日、「るるぶKids こどもの知的好奇心がすくすく育つ学びスポット東京周辺」を発売した。定価は1,320円(税込)。
SAPIX小学部は2022年2月から3月にかけて、関西圏にて「2022年度中学入試分析会」を開催する。申込期間は、1月26日午後2時から各開催日7日前の午前10時まで。ただし、各会場とも定員になり次第、受付を終了する。入場無料。
2022年1月19日、日本小児科学会の予防接種・感染症対策委員会は、5~11歳の子供への新型コロナワクチン接種は意義があるとの考えを表明。また、基礎疾患のある子供については、ワクチン接種が重症化を防ぐのに役立つとの見解を示した。
オルファは、カッターを使ったライフスタイルクラフトサイト「ツクルト」を2022年1月19日にオープンした。工作を楽しみながら、カッターの使い方を身に付けることができる。
厚生労働省は2022年1月21日、5~11歳の子供に接種できるファイザー製の新型コロナウイルスワクチン「コミナティ筋注5~11歳用」について、特例承認を行ったと発表した。
民間学童保育「こどもクリエ塾」を運営するビジョンゲートは、2022年4月から「こどもクリエ塾理科実験教室」を開校する。子供が楽しめることを重視したプログラムで、高い教育効果を見込んでいる。教室は都内5か所。対象は年長から。
子供の習い事メディア「SUKU×SUKU(スクスク)」が行ったのアンケート結果によると、関東の学習塾の平均月謝は2万2,614円。SUKU×SUKUでは、この他にも全56ジャンルの習い事の平均月謝を調査。地方別にまとめた結果を発表した。
日本経済新聞社と日経BPが運営するWEBメディア「日経xwoman(クロスウーマン)」は「共働き子育てしやすい街ランキング2021」を発表。2020年に引き続き2年連続で千葉県松戸市が1位を獲得した。
「未来の教室」を牽引してきた経済産業省教育産業室の浅野大介室長(デジタル庁参事官を兼任)に、DX(デジタル・トランスフォーメーション)がもたらす日本の教育の未来について話を聞いた。加藤紀子氏によるインタビュー後編。
2022年1月18日は今年最初の満月で、2022年の中で地球からもっとも遠い満月「ウルフムーン」を見ることができる。満月になる時間は、8時48分。ウェザーニュースは、関東を含む太平洋側ほど晴れて、満月を楽しむことができそうと予想している。