大阪大学は平成30年2月20日、平成29年度一般入試の出題・採点誤りを受け、平成30年度一般入試における再発防止の強化策を発表した。2月25日と26日に実施する前期日程試験では、合格発表後にWebサイトで試験問題と解答例を公表する。
年々人気が高まる医学部受験。国公立大医学部に合格した実績数(平成28年)から、東北と北海道の各高校の傾向を探る。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2018年2月19日、2018年度入試の「主要私立大学志願状況(2月17日現在集計)」を公表した。主要105校の志願者数は前年比107%で、明治や早稲田など6大学では10万人を突破。都市部大規模校の人気が目立っている。
難関国立大10大学の合格者を輩出している高校は国公立高校、私立高校どちらが多いのか。平成28年の入試結果より、東日本の高校に限り上位30校を掲載。
文部科学省は平成30年2月15日、大雪により影響を受けた受験生へ配慮するよう、各国公私立大学の入試担当者に向けて依頼文を送った。試験時間の繰下げや再試験の実施などへの配慮を要請した。
SAPIX YOZEMI GROUPのWebサイト「京大研究室」は2018年2月15日、京都大学特色入試と大阪大学世界適塾入試の2018年度選考結果分析を掲載した。両入試とも合格者数は前年より増加したものの、募集人員に満たなかった。大阪大学は女子の合格者が56.8%を占めた。
文部科学省は平成30年2月15日、平成30年度(2018年度)国公立大学入学者選抜2次試験の確定志願状況および倍率を発表した。国立大学と公立大学について、志願者数と志願倍率の高かった大学を中心に取り上げる。
文部科学省は平成30年2月15日、平成30年度(2018年度)国公立大学入学者選抜2次試験の確定志願状況および倍率を発表した。確定志願倍率は、前期日程が3.2倍、後期日程が9.7倍、中期日程が13.5倍で、合計4.6倍。
河合塾や駿台、東進、代々木ゼミナール、城南予備校、増田塾は、大学入試の解答速報をWebサイトに掲載している。2018年2月15日現在、早稲田大学や慶應義塾大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学などの解答が順次公開されている。
Z会の首都圏における個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」では、現役東大生講師が日々、中高生を指導している。東大生講師には、受験期の指導で気を付けているポイントがあるという。
各国立大学から、平成30年度(2018年度)一般入試の第1段階選抜の実施状況が発表された。東京大学はすべての科類、京都大学は薬学部と農学部以外で第1段階選抜(いわゆる足切り)を実施。それほかの旧帝大では、北海道大学と九州大学は実施しないと発表した。
年々人気が高まる医学部受験。公立高校と私立高校ではどちらが多くの医学部合格者を輩出しているのか?国公立大医学部に合格した実績数から各校の傾向を探る。
インベスターズクラウドの子会社TATERU bnbは2018年2月5日より、福岡市内で運営する宿泊施設「TRIP POD FUKUOKA ―snack & bed―」と民泊物件で「受験生応援キャンペーン!」を実施する。予約はWebサイトで受け付けている。
京都大学は2月7日、平成30年度(2018年度)一般入試志願者数と第1段階選抜合格者数を発表した。前期日程の募集人員2,648人に対して、志願者数は7,861人、第1段階選抜合格者数は7,767人。薬学部と農学部では第1段階選抜が実施されなかった。
東京大学は2018年2月7日、平成30年度(2018年度)一般入試(前期日程)第1段階選抜と推薦入試の合格者を発表した。第1段階選抜は、すべての科類で実施され、8,704人が合格。推薦入試では、10学部で69人が合格を果たした。
河合塾は2018年2月2日、Kei-Netに「2018年度大学入試センター試験概況分析」を掲載。大学入試センターより発表された受験者数や科目別平均点のほか、河合塾の自己採点集計「センター・リサーチ」参加者の得点分布などをまとめている。