東京大学は平成30年(2018年)1月22日、平成30年度(2018年度)第2次学力試験出願状況速報をWebサイトに公開した。前期日程試験の志願者数、志願倍率について、出願期間中は土日祝日を除き毎日更新する予定。
2018年度(平成30年度)の大学入試センター試験が終了し、1月22日から二次試験(個別試験)の出願受付がスタートした。リセマムでは東大蛍雪会の協力のもと、全国の国公立大学の中から、偏差値ランキング上位に位置する大学の医学部2次試験(後期)の入試情報をまとめた。
平成30年度(2018年度)国公立大学の2次試験(個別学力検査)出願受付がスタートした。出願は平成30年1月31日(水)まで。
気象庁は2018年1月22日、東京都と神奈川県、埼玉県、茨城県、群馬県、長野県の一部に大雪警報を発令した。SAPIXや日能研など首都圏の学習塾は22日の授業を休講する。23日に入試を予定している和洋女子大学は、試験開始時刻を30分遅らせる。
河合塾は2019年1月18日、各大学の予想偏差値やセンター試験得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)95%、東京(理科一類、理科二類)90%、一橋(社会-社会)90%など。
文部科学省は2018年1月19日、2018年度の国公立大学2次試験(個別学力検査)の出願受付実施大学の追加と募集人員の変更、2段階選抜の実施変更点を発表した。2次試験の出願は1月22日より1月31日まで受け付ける。
大学入試センターは、2018年1月20日と21日に実施された平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の追・再試験について正解を公表した。追試験は3大学で行われ、受験許可者数は480人。再試験は6大学7試験場において行われ、対象者240人のうち39人が受験を希望した。
大学入試センターは2018年1月19日、1月13日と14日に実施された大学入試センターについて、得点調整は行わないことを発表した。得点調整対象科目間の最大平均点差は11.39点で、実施基準にあたる20点を下回った。
2018年1月22日から第2次試験の出願受付がスタートする。リセマムは、東大蛍雪会の協力のもと、全国の国公立大学の中でも特に人気の高い大学の医学部2次試験(前期)について、入試日程や2段階選抜情報などについてまとめた。
京都大学合格を目指す受験生のためにSAPIX YOZEMI GROUPが提供するWebサイト「京大研究室」は2018年1月18日、「大学入試センター試験 平均点(2018年度 中間集計)」を掲載した。前年度平均点との比較、2次出願時の留意点などを解説している。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2018」は2018年1月18日、難関大学動向の分析レポートを公開した。東大、京大などの難関大学について、2018年度入試の第1段階選抜通過ラインやセンター試験後の動向を分析し解説している。
河合塾は2018年1月18日、2018年度大学入試センター試験の受験者から寄せられた自己採点・志望校データをもとに分析し、受験生の志望動向を発表した。2018年度も「文高理低」の傾向にあるという。
平成29年度の一般入試前期日程などの理科(物理)における出題および採点ミスがあった大阪大学。同大学は1月30日までに平成30年4月からの入学者をまとめ、1月31日に詳細を取りまとめる。
平成30年1月13日・14日に実施された平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の本試験。1月20日と21日には、一部の受験生を対象に追試験と再試験が実施される。本試験と比べ、追試験と再試験の出題難易度は変わるのか。
国公立大学2次試験前期日程が実施される2018年2月25日と26日に、福岡市内で開催される大型イベントや薬剤師などの国家試験と日程が重なり、福岡市内の宿泊施設の予約が取りにくくなっている。福岡県と福岡市は連携し、県内の宿泊施設に関する空室情報を提供している。
大学入試センターは2018年1月17日、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の追・再試験の実施について発表した。追試験は東京芸術大学、千葉工業大学、大阪教育大学の3会場、再試験は大阪学院大学、愛媛大学など6会場において、1月20日と21日に行われる。