学研ホールディングスのグループ会社、学研ココファン・ナーサリーは2024年5月21日、運営しているフリースクール「みらいゲート秋葉原」にて、6月から新たに教科学習プログラム(国算理社)と英語プログラムを導入することを発表した。多様な学びの場として子供たちの成長をサポートする。
NoSchoolは2024年5月16日、不登校のためのオンラインフリースクール「マナリンク小中等部」の開校を発表した。選べる担任制度で、好きな先生がマンツーマンでサポート。将来の進路も考えられる新たな居場所を目指すという。
不登校児童生徒のオンライン学習支援サービス「カゼマチ」が2024年5月1日にサービスを開始した。学び直しのためのホームスクーリングと、自身の子供が不登校だった代表の経験を生かした保護者サポートを提供する。
2025年4月に設置予定の開志創造大学 情報デザイン学部(仮称・設置認可申請中)は、2024年5月25日にオンラインキャリア講座を開催する。参加無料、事前申込制。大学公式Webサイトまたは公式LINEアカウントにて、高校生から大学生、社会人まで広く申込みを募る。
矢野経済研究所は2024年4月11日、国内eラーニング市場に関する調査結果を公表した。2023年度は、BtoB市場は堅調に推移したものの、BtoC市場が前年度割れ。2024年度は前年度比0.1%増の3,693億5,000万円と予測した。
新学社は2024年4月1日、家庭学習の習慣化に向けて小学生向けオンライン自習室「ともがく」の提供を開始した。自習室内では、学校の宿題や手持ちの学習教材など、好きな勉強ができる。月額会費は500円(税込)。7日間の無料体験も実施している。
CoConは2024年4月1日より、不登校の小中学生を対象とした新しいオンライン学習支援サービス「ココン」を提供する。不登校訪問支援カウンセラーなどの専門スタッフがカウンセリングを行い、子供の特性にあった先生を紹介するという。
中学受験への向き合い方が家庭ごと多様化している。大量の課題、夜遅くまでの通塾など、従来の受験勉強に疑問が呈される中、本記事ではベネッセコーポレーションの通信教材「考える力・プラス 中学受験講座」および「考える力・プラス講座」を活用し、自宅学習を経て志望校に合格した家庭のエピソードを紹介する。
BIGLOBEは2024年2月15日、「ファミリー層のインターネット利用に関する意識調査」の結果を第2弾として公表した。未就学児の親の8割が「スマホを上手に育児に利用するのは良いこと」と回答したという。
アガルートが運営するアガルートアカデミーは、2024年1月29日、2023年(令和5年)度 第2回(通算第61回)気象予報士<学科試験>の解答速報を無料公開した。また、1月30日「一般知識」試験総評動画を公開した。
イード・アワード2023「通信教育」中高一貫生の部で、「進研ゼミ中学講座 中高一貫」が最優秀賞を獲得した。講座の特長などを、ベネッセコーポレーションの松花康代氏と山田晃生氏に聞いた。
大原学園は2024年1月より、試験合格に必要な内容をすべて網羅し、スマートフォンに完全対応した新しい通信講座「パススル」の提供を開始する。講義映像、テキスト、問題集、実力テスト、個人カルテなどアクセスできるという。第1弾は宅建を提供する。
ベネッセコーポレーションは、2024年度から「進研ゼミ 得点力アップシリーズ for Nintendo Switch」を小学校全学年へ提供する。2023年度より、小学4年生から中学1年生の「進研ゼミ」会員に提供してきたが、新たに小学1年生から3年生向けのソフトを開発し、全学年にラインアップを広げる。
Z会は2024年1月11日まで、小学校高学年~中学3年生「Z会プログラミング中学技術活用力講座コンピュータ活用編」の申込者を対象に「冬のスタート応援キャンペーン」を実施している。キット代7,000円割引や、ラッピング袋をプレゼントする。
絵本ナビは2023年12月6日~26日までの期間、「絵本ナビ 子育てベストアイテム大賞 2024」を初開催する。世の中の子育て層向けの商品サービスの中から、子育てシーンで課題解決や幸せな時間の創出を手助けするアイテムを、絵本ナビユーザーと選定・表彰するという。
Z会は、「Z会の通信教育」で2024年度幼児コースの資料を請求した人を対象に、おためし教材と身近な話題で興味関心を広げるワーク2冊を無料プレゼントするキャンペーンを2024年4月30日まで実施する。