ネットと通信制高校の制度を活用するN高等学校は、expgと業務提携し、ダンスを仕事にしたい子どもたちを応援するための学びを提供する「EXPG高等学院」を2020年4月に開校する。キャンパスは東京、大阪、愛知に開校、定員は各キャンパス30名。
ジャストシステムは2019年11月20日、都内にて専用タブレットで学ぶクラウド型通信教育「スマイルゼミ 小学生コース」のリニューアルについて発表した。
Z会とエンビジョンは2019年11月19日、Z会の通信教育「小学生コース」6年生の英語講座を対象に、オンライン英会話レッスンの提供を2020年4月より開始すると発表した。追加料金なしの標準サービスとして利用できる。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2019「通信教育」を下記のとおり発表した。
小学館集英社プロダクションは、幼児から小学生まで一貫した通信教育「まなびwith(ウィズ)」において、2020年4月号より小学生向けに「複合教科問題」を、幼児向けに「論理力(プログラミング的思考)トレーニング」を導入する。
通信制高校へ不安に感じる点と期待する点は親子で異なることが、「通信制高校ナビ」を運営するクリスクが発表した調査結果より明らかになった。親はサポート体制や高卒資格取得を期待し、子どもは高卒資格取得や大学進学のほか人間関係など学校生活全般を期待していた。
広域通信制の「NHK学園高等学校」を運営するNHK学園は、2020年度より独自の奨学金制度をスタート。返還不要の奨学金「学習サポート金給付(年額10万円)」と、自然災害や家計の急変などに対応する「緊急支援見舞金給付」により、生徒の学習継続を後押しする。
教育改革を目前に、「思考・判断・表現」への対策をしておきたいと考えている3歳~小学3年生の子を持つ保護者のうち、実際に対策を始めているのは約20人に1人のみであることが、小学館集英社プロダクションが2019年7月22日に発表した調査結果より明らかになった。
新学習指導要領の実施直前となる2019年4月からサービスを開始した小学館集英社プロダクションの「まなびwith」。なぜ、新ブランドにしたのか?そこにはどのような思いがあるのだろうか?新しく変わる教育への思い、教材の特長について聞いた。
ジャストシステムの「スマイルゼミ 幼児コース」が「イード・アワード2019子ども英語教材 未就学児の部」で最優秀賞を獲得。こだわりや教材内容について、同社ラーニングイノベーション事業部・企画教材グループの鎌田美代氏にお話を伺った。
会員数23万人超の国内最大級ネットスクール「N-Academy(エヌ・アカデミー)」を運営するデジタル・ナレッジは、2019年6月3日より「初夏の学び応援キャンペーン」を開始した。
アーテックとキラメックスは2019年5月20日、プログラミング学習講座の共同開発契約を締結し、業務提携したことを発表した。今後、2019年秋の開講を目指し、中高生を対象とした「Pythonロボティクス講座」の共同開発を行う。
矢野経済研究所は2019年4月9日、国内eラーニング市場に関する調査結果を発表した。2018年度の国内eラーニング市場規模は、前年度(2017年度)比9.3%増の2,185億円の見込み。BtoB、BtoC両市場とも、市場拡大を継続させる見込みだという。
小学生向け通信教育「進研ゼミ小学講座」は2019年4月より、タブレット学習を中心とした「チャレンジタッチ」の小学4・5年生向けに学習応援ロボット「ミラクルロボ」の提供を開始する。対話機能で自発的な学習を支援し、英語4技能などの新学習指導要領にも対応。
2020年度から小学5・6年生で「英語」が教科となり成績がつくことを知っている保護者は78.6%にのぼることが、栄光ゼミナールの調査結果より明らかになった。小学生の約3人に1人が授業外で、英語の学習・習い事をしているという。
ジャストシステムは2019年3月20日、クラウド型通信教育「スマイルゼミ 中学生コース」の教材を2019年4月度から拡充することを発表。定期テストでの成績向上を目的に、「3分トレーニング」「解き方テクニック映像」を提供するほか、「定期テストモード」の強化が行われる。