リクルートマーケティングパートナーズは、資格取得のためのオンライン動画学習サービス「資格サプリ」を開始した。「資格サプリ」は、有名講師の講義動画を見ながら、いつでもどこでも資格取得のための勉強ができるサービスだ。
ベネッセホールディングスは3月27日、同社代表取締役社長の異動に関する記者会見を行い、日本マクドナルドホールディングスの原田泳幸会長を代表取締役会長兼社長に迎えることが内定したと発表。
ベネッセは、「進研ゼミ小学講座」の4年生向けである「チャレンジ4年生」4月号の付録として、自分の身体が電気回路になるという理科実験教材「音がかける!電気実験ミラクルステッキ」を提供すると発表した。
法政大学通信教育部は3月14日、2013年秋入学において、入学希望者が昨年比150%を記録したと発表した。通信教育部は、昭和22年に開設され、60年以上の歴史をもつ大学通信教育課程。
通信教育をはじめ、学校現場や塾などでタブレットを使った学習サービスが注目を集めている。専用タブレットを提供する通信教育、タブレット向けの学習サービスなど、注目される5社の内容をまとめた。
リアルタイム動画学習サービス「schoo(スクー)」は、「東京大学i.school」とコンテンツ提携し、イノベーター養成のための連続授業を2014年4月より無料開講すると発表した。schooと東京大学i.schoolは、今回の提携をイノベーション教育に活用するという。
Z会の通信教育高1・高2生向けコースでは、3月25日よりiPad miniを使ってZ会の通信教育を学習する「Z会デジタル学習サービス」を開始する。
Z会は、東大・京大・阪大・神大をめざす受験生と保護者を対象とした「大学別入試分析講演会 ~傾向と学習法~」を3月21日から23日の3日間、Z会各教室で開催する。参加は無料だが、事前申込みが必要だ。
通信講座など数多くの教育事業を展開するヒューマンアカデミーは、全国の女性300人を対象とした「資格取得」に関する調査を実施。資格は大切だが、「お金がない」「時間がない」などの理由で取得にチャレンジしないひとが多いことがわかった。
タブレットで学ぶ進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ」が2014年4月に開講する。9.7インチの大型タッチパネルを搭載した専用端末でどのように学習が行われるのか、タブレットを使って体験した。
赤ペン先生で知られるベネッセの「進研ゼミ小学講座」は、2014年4月から専用のタブレットで学ぶ「チャレンジタッチ」をスタートする。従来の紙の教材を使用した「チャレンジ」も継続し、入会時にどちらかを選ぶことができるという。
小学館の通信添削学習「ドラゼミ」は、2014年度「めざせ!ピッカピカの1年生キャンペーン」を開催している。3月4日までに2014年度小学一年生コースに新規入会した人を対象に、小学校入学が待ち遠しくなる3大特典をプレゼントするという。
Z会の映像授業とZ会オリジナル問題を組み合わせた「Z会の映像」がリニューアルし、中1生~中3生(中高一貫校)向けと高1生~高2生向け講座が「春期講習」から新規に開講する。
文部科学省は2月12日、大学通信教育設置基準の改正について諮問を行った。インターネットなどを利用して行う授業で、教育研究に支障がなければ校舎などの施設の面積基準を満たさなくても設置できるようになった。
ベネッセは、2014年4月より進研ゼミ小学講座にタブレット講座「チャレンジタッチ」を開講する。開講に伴い、タブレット学習を体験できるイベントを各地で開催しており、注目の高さから体験イベントを関西地方にも拡大するという。
Z会は、同社通信教育の教材として使用する数学の問題を、3月10日まで一般から募集している。募集問題は、東大・京大の受験生が2次試験対策として取り組める問題となっている。