首都圏模試センターは2023年9月25日、「2024年中学入試予想偏差値一覧」10月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭、渋谷教育学園幕張が78。
神奈川県私立中学高等学校協会は、教員免許を保持していない人や教員免許取得予定の大学3年生らを対象に「神奈川県私学 教員特別募集枠」を新設する。10月14日には、希望者や関心のある人を対象に神奈川県私学会館で教員特別募集枠の説明会を開催する。
香蘭女学校中等科・高等科は、2025年度より立教大学との系属校推薦における推薦枠数を、従来の97名から160名に増員すると発表した。学則定員数と同数の160名まで立教大学への推薦枠が拡大される。
四谷大塚は2023年9月14日、「2023年度合不合判定テスト(第3回)」の参加者に配布した資料付録をPDFで公開した。2024年入試の変更点情報と合不合2回併願パターンを男女別で掲載している。
埼玉県は2023年9月15日、2024年度埼玉県私立中学校・中等教育学校・高等学校の入試要項を取りまとめ、公表した。募集人員は、全日制私立高校が前年度比19人減の1万7,415人、私立中学校が前年度比15人減の3,778人。2024年度開校予定の開智所沢中等教育学校は240人。
秋の文化祭シーズンとなり、2023年度の首都圏の男女共学中学校「文化祭」情報をまとめた。今年度は一般公開するが、事前予約制を取り入れている学校も多くなっている。
秋の文化祭シーズンとなり、2023年度の首都圏の女子中学校「文化祭」情報をまとめた。事前予約制で公開する学校が多くなっている。
関西の私立中学60校が参加する「私学フェスタ」が2023年9月24日、グランフロント大阪にて開催される。男子校は灘など12校、女子校は四天王寺など14校、共学校は高槻など34校が参加する。予約不要、入場無料。併催の保護者向けセミナーは定員400名、先着順。
秋の文化祭シーズン。2023度の私立中学校などの文化祭は、事前予約をせずに一般公開を行う学校が多い。首都圏の男子中学校の文化祭情報をまとめた。
日能研は2023年10月1日、小学1年生から3年生の男子と保護者を対象に「私立中学へ行ってみよう会」を開催する。参加中学は、海陽中等教育学校・東海中学校・名古屋中学校・南山中学校男子部の4校。参加無料、完全予約制。
JAC千葉学習塾協同組合は2023年10月1日、公立・私立中高の個別進学相談会「スクールフェア2023」を神田外語大学(千葉市美浜区)にて開催する。事前申込制。
市進教育グループは、Webサイト「市進中学受験情報ナビ」にて、2023年度の首都圏の国私立中学や公立中高一貫校でかかる学費一覧を公開した。初年度と6年間でかかる費用、入学手続や授業料、設備費などの目安がわかる。
東京都は2023年8月24日、私立中学校などに通う都内在住者の授業料を補助する制度を2023年度から開始するにあたり、申請を9月1日~30日の間で行う必要があることを発表した。対象世帯の年収目安は約910万円未満、助成額は年額10万円の範囲内。
首都圏模試センターは2023年8月23日、「2024年中学入試予想偏差値一覧」9月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭が78。
千葉県私立中学高等学校協会は2023年9月18日、幕張メッセ国際会議場にて、千葉県内のすべての私立中学、高校が参加する「2023千葉県私学フェア」を開催する。午前、午後の2部制で事前予約制。入場無料。
東京医科大学と巣鴨中学校・高等学校は2023年8月4日、高大連携協定を締結した。大学教育および中等教育・高等教育の活性化を図ることを目的としている。