スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
中高生が起業マインドを学ぶ特別授業が、広尾学園にて開催された。計6回の90分授業からなる起業講座「ITサービスを作って起業しよう!」の最終回となった7月16日の特別授業では、中高生からなる各グループが事業内容のプレゼンテーションを行った。
カンター・ジャパンは30日、「Connected Life(コネクテッド・ライフ)調査」の結果を発表した。3月から6月にかけて、49ヵ国(地域)のインターネットユーザー約55,000人(日本は996人)を対象に実施したもの。
Googleは7月24日、外出の多い夏に使えるGoogle検索アプリの新キャンペーンを開始した。Googleブログにて「暑い夏の移動をスマートに乗り切る音声検索の使い方」を動画を交えて紹介している。
慶應義塾大学は22日、三田キャンパスの歴史散歩アプリ「慶應時空ぷらっと」を発表した。App StoreにてiOS版アプリが無料公開されている。
スマートフォンを利用している高校生の3割以上が家庭内ルールを設けていないことが、総務省情報通信政策研究所などの調査結果からわかった。「ひまさえあればスマホでネット」という生徒も4割以上を超えた。
デジタルハリウッドは、プログラムを使わずにAndroidアプリが作成できる「JointApps(ジョイントアップス)」を使った、夏休みアプリ作りワークショップキャラバンを8月1日より、香川、東京、群馬の全国3都市で開催する。
情報通信端末に接触する年齢は、学年が下がるほど早期化する傾向にあることが、総務省などが共同で実施した調査研究の結果から明らかになった。小学校1年生の5人に1人は、就学前からノートパソコンやゲーム端末を利用していた。
西日本電信電話(NTT西日本)は4日、「NTT西日本 学生向けアプリ開発コンテスト~WebRTCを用いたスマート光ライフを実現~」の開催を発表した。同日より参加受付を開始する。
NTTドコモ関西支社と朝日放送は、「夏の高校野球」を楽しむための無料スマホアプリ、「夏の高校野球 ライブ中継アプリ」を4日から提供開始する。まずはAndroid版のみで、iOS版は18日に提供開始予定。
モバイル広告、マーケティング会社のD2Cが主催するスマートフォンアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」は、7月1日(火)から作品エントリー受付を開始した。中学生、高校生を対象に、8月31日(日)まで作品を募集している。
ジャストシステムは、タブレットで学ぶ通信教育「スマイルゼミ小学生コース」において、苦手な単元の克服と夏休みの宿題を支援する「夏休みの学習」を7月17日より開講する。
JR西日本では、利用者のライフスタイルに合わせてタイムリーに運行情報を知らせる、スマートフォン・アプリ「JR西日本列車運行情報プッシュ通知アプリ」でのプッシュ通知サービスを、7月1日から開始する。
国内外の有名大学の講義が見られるオープンエデュケーション型の無料動画サービス(MOOC)を利用した経験がある学生はわずか約1割で、「興味がない・知らない」が6割に上ることが実態調査結果より明らかになった。
近畿大学は6月19日、コミュニケーションツールに関して新入生を対象に実施したアンケート結果を公表した。スマートフォンの使用率は95%に達し、もっともよく利用するコミュニケーションツールは「LINE」だった。
22歳以下最強のプログラマーを決定する「U-22プログラミング・コンテスト2014」の参加募集が7月初旬より開始される。審査ポイントは、作品のアイデアにおける新規性・独創性、インタフェースやプログラミングの工夫など、審査結果は10月5日に発表される。
日本オンラインゲーム協会(JOGA)は5月30日、クレジットカードを使った子どものスマートフォンゲームについて注意喚起する啓蒙キャンペーンを実施、保護者にカードの管理徹底などを呼びかけている。