お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所が主催する、女子中高生のための「第4回グローバル講演会」が2023年7月23日にオンラインで開催される。対象は女子中高生・保護者・教員で、参加費は無料。申込みは7月20日まで。
加藤電機は、ホーネット車内置き去り防止安全装置に音声メッセージによる警告を追加した「BS-700V」などを5月18日より発売する。
大学発ベンチャー数が、年間過去最多477社増の3,782社(2022年10月時点)にのぼることが2023年5月16日、経済産業省が公表した2022年度大学発ベンチャー実態等調査の結果から明らかになった。最多は東京大学の371社、増加数トップは慶應義塾大学だった。
ヤマダホールディングスは、スポーツ庁・文化庁が2025年度までに実現を目指す「部活動の地域連携」に向けた新たなサポート事業「YAMADAの“ブカツへGO!”」を、2023年8月より開始すると発表した。当面は陸上競技を対象にサポートを実施。事業に賛同するスポンサーも募る。
日本情報教育学会は、第1回「AI Prompt Grand Prix」を開催する。2023年6月30日まで、ChatGPTをはじめとした生成系AIの活用事例を募集する。最優秀賞1名にはデジタル証明書と副賞10万円が贈られる。
文部科学省は2023年5月16日、「Chat GPT(チャットGPT)」をはじめとする生成AIの学校現場での取扱いについて議論する「デジタル学習基盤特別委員会」の初会合を開いた。生成AIの活用が考えられる場面等を盛り込み、夏前をめどにガイドラインとして取りまとめる。
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。初回は「面倒見が良い大学ランキング2022(女子大学編)」を紹介。3位に津田塾大、4位に共立女子大と日本女子大がランクインした。
東京アカデミーは2023年6月10日、東京校限定の教員志望者対象イベント「東京アカデミー学習交流会」第4回を開催する。参加費は無料、定員30名。申込みはWebサイトで受付。7月15日には第5回、8月20日には第6回の開催を予定している。
Taipei Computer Associationは、国際的なプログラミンコンテスト「2023 Presidential Hackathon International」の開催にともない、世界中から参加者を募集している。申込みは5月31日まで、Webサイトで受け付ける。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年5月15日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第122回の配信を公開した。近畿大学附属小学校の福嵜将樹先生をゲストに迎え、教員共働き家庭の家事・育児分担に迫る。
学研ホールディングス(学研HD)とポプラ社が、2023年5月12日に業務提携契約を締結した。業務提携を通じて、子供向け出版事業の強化だけでなく、グローバル・IPビジネスの協働展開に取り組み、国内だけに留まらずグローバル展開も見据えた多面的な協業を推進する。
東京アカデミーは教員採用試験の受験後、得点や解答例、参加者内での順位・平均点・選択肢選択率がわかる「解答速報会」を実施する。2023年6月17日に1次試験が実施される高知県を皮切りに、北海道、大阪府、神奈川県、香川県等、試験日程にあわせて開催する。参加無料。
iTeachers TVは2023年5月10日、さいたま市立大谷場東小学校の新井弓翔先生による教育ICT実践プレゼンテーション「小学校現場でのICT活用」を公開した。教員の業務改善や低学年児童の実践から、小学校の現場で実際に取り組んでいるICT活用を紹介する。
教育セミナー「AI時代における人間の役割と教育とは」が2023年6月3日にオンライン開催される。AIと生命科学で世界的な研究業績のある慶應義塾大学名誉教授 冨田勝氏がChatGPTの本質を語る。一般3,000円、学生2,000円。先着早割チケットは半額。
文部科学省は2023年5月18日、「障害のある学生の修学支援に関する検討会(第1回)」を開催する。会議冒頭は非公開とするが、検討会での論点等について話し合う議題からはYouTubeでライブ配信を実施。傍聴登録は5月15日正午まで受付。
実践女子大学は2024年4月、「国際学部」を創設し、人間社会学部に「社会デザイン学科」を新設するほか、人間社会学部の現代社会学科を「ビジネス社会学科」に名称変更する。