教育分野のICT利活用に向けたフューチャースクール推進事業を始めとする、総務省の取り組みや、教育ICTや家庭に関わる様々な調査結果など、総務省関連の教育ニュースを配信している。
人事院は2024年1月30日から2月4日、技術系の国家公務員が活躍する各省庁の職場を直接訪問し、実際の仕事の見学・体験などができるイベント「冬の1Day職場訪問・仕事体験」を開催する。対象は、高校生、大学1・2年生、大学院1年生や国家公務員の仕事に興味・関心がある社会人など。事前申込制。
総務省統計局は、2024年(令和6年)1月1日現在の「辰(たつ)年生まれ」と「新成人」の人口を発表した。辰年生まれの人口は、十二支の中で9番目に多い1,005万人。新成人(2005年生まれ・18歳)の人口は106万人で前年より6万人減で過去最低を更新している。
熱中症により2023年5月~9月に、全国で救急搬送された累計は9万1,467人であることが総務省消防庁の救急搬送状況からわかった。これは、2008年(平成20年)の調査開始以降2番目に多い搬送人員となる。
2023年8月21日~27日までの1週間に、熱中症で救急搬送された人は全国で7,424人だったことが総務省消防庁の救急搬送状況(速報値)からわかった。全国でもっとも救急搬送された人が多かったのは北海道の935人。北海道は前年同時期と比べ、899人も増加している。
熱中症により2023年8月20日までの1週間、全国で7,360人が救急搬送されたことが総務省消防庁の救急搬送状況(速報値)からわかった。前週(8月7日~13日)から約100人増加、前年同時期と比較すると熱中症による救急搬送人員は2倍以上となった。
熱中症により2023年7月23日までの1週間、全国で9,190人が救急搬送されたことが総務省消防庁の速報値からわかった。前週(7月10日~16日)から急増しており、前年同時期と比較すると熱中症による救急搬送人員は2倍以上となった。
霞が関に所在する各府省庁などによる「こども霞が関見学デー」が、2023年8月2日と3日に開催される。参加府省庁(予定)は、内閣官房、人事院、警察庁、文部科学省など。対象は小中学生・幼児とその保護者。各府省庁での会場開催のほか、オンラインプログラムも行われる。
製品評価技術基盤機構は、熱中症対策の有効な手段であるエアコンについて、メンテナンス不足等で肝心なときに使用できなくなることがないよう、本格的な夏を迎える前に早めの試運転をしてほしいと注意を促した。
総務省は5月5日の「こどもの日」にちなみ、2023年4月1日現在の子供の数(15歳未満人口)の推計を発表した。子供の数は、過去最少の1,435万人で42年連続の減少となった。総人口に占める子供の割合は11.5%で、49年連続で低下した。
ビジネス・ブレークスルー大学は2023年4月18日、25歳以下の起業家の学生、または起業を志している学生に対し、4年間の授業料を50%減免する奨学金制度(最大147万円)を設置することを発表した。選考方法は2023年6月以降に周知する予定。
総務省は2023年3月22日、高校生、大学生等を対象とした「統計データ分析コンペティション2023」を開催すると発表した。エントリー期間は5月10日~8月9日。「高校生の部」9月8日、「大学生・一般の部」8月31日締切。
ランドセル事業を展開するコクホーは、2023年2月15日より日本初のランドセルのサブスクリプションサービス「RandS」を開始した。プランはVプラン月額990円(税込)、Bプラン月額2,750円(税込)、Sプラン月額3,850円(税込)。3年継続利用で無料進呈。買取可。
国家公務員を志望する学生等を対象に中央省庁の職場を開放するイベント「霞が関OPENゼミ2023」が、2023年3月1日と2日に開催される。内閣府、文部科学省、気象庁等の各府省の職場紹介や、若手職員との意見交換を行う。
総務省統計局は、2023年(令和5年)1月1日現在の「卯(う)年生まれ」と「新成人」の人口を発表した。卯年生まれの人口は、十二支の中で10番目に多い997万人。新成人人口は341万人で、うち18歳は112万人、19歳は113万人、 20歳は117万人となっている。
総務省は20日、年末年始休暇中におけるサイバー攻撃のリスクについて注意喚起を行いました。マルウェアによる被害の増加を受けて、総務省が大型連休前に行っているセキュリティ対策強化の呼びかけ。前回は8月に同じ主旨の注意喚起を行っています。
総務省が進める「異能vation(イノウベイション)」プログラムの業務実施機関を務める角川アスキー総合研究所は2022年11月30日、2つの部門で、2022年度最終選考結果を発表した。16名および、計66件の受賞が決定した。