埼玉県の公立高校情報を提供するWebサイト「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」は2月21日、平成24年度の入学者選抜における志願者数や倍率情報の提供を開始した。
文部科学省は2月20日、学校における化学物質による健康障害について予防や対応のための対策をまとめた参考資料「健康的な学習環境を維持管理するために」をホームページに公開した。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ 東大特講√T」(ルートティ)は2月20日、東京大学の2次入試当日、東大志望の高校生を対象に、当日出題された数学の問題の解法速報をUstreamで無料配信することを発表した。
国際教育交換協議会(CIEE)は、高校、大学等の教職員を対象とした「2012年3月CIEE教育者セミナーin東京」の受付を開始した。同セミナーでは、「明治大学国際戦略拠点『国際日本学部』の国際化、英語教育の取り組み」がテーマ。
財団法人教育支援グローバル基金は、東日本大震災により被災した若者のリーダーシップ教育支援事業「ビヨンドトゥモロー」の一環としてビヨンドトゥモロー高校留学プログラムの参加者を募集している。
京都大学は、大阪府教育委員会と大阪府の進学指導特色校(GLHS:Global Leaders High School)との間で、教育・研究や人材育成に関する連携協力を結んだ。
大学入試センターは2月17日、平成24年度 国公立大学入学者選抜の確定志願状況について公開した。国公立を合わせた前期・後期・中期の合計では、募集人員数が100,753人、志願者数が494,813人で倍率は4.9倍となっている。
筑波大学人間総合科学研究科「未来の子ども育ち研究支援プロジェクト」は、筑波大学・プレ戦略イニシアティブ「未来の子ども育ち研究支援センターの創設」シンポジウム・調査報告会を3月3日に開催する
慶應義塾は2月17日、公開シンポジウム「脳科学を未来につなぐ」の開催について発表した。研究者や大学生だけでなく、脳に関心のある高校生や保護者等、誰でも参加できる。事前申込みは不要で参加費は無料。
広島県教育委員会は2月17日、「平成24年度広島県公立高等学校選抜(II)、帰国生徒等の特別入学に関する選抜の志願状況」をホームページに公表した。定員12,371人に対し志願者は14,885人で、志願倍率は1.20倍となった。
千葉大学と三井不動産、みらい、三協フロンティアは2月16日、閉鎖型施設内で人工光源を利用し、無農薬水耕栽培を行う小型植物工場の学校バージョンの開発について発表した。
アドベンチャーは2月16日、iPhone&iPad用の電子書籍アプリ「東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法」のリリースについて発表。著者は東京大学理科三類に現役合格した経歴をもつ石井大地氏。
早稲田大学教育総合研究所では、特別講演会「子どもの発達と脳科学」を3月17日に早稲田キャンパスにて開催。脳科学の最新の研究成果をもとに早稲田大学教育・総合科学学術院の3人の教授が講演を行う。
シャープは2月16日、「2012年度 教育支援活動の募集開始」について発表した。同社では、社会貢献活動の一環として、次代を担う子ども達への教育支援活動を継続的に実施している。
東京新聞は2月16日、特集ページ「2011年首都圏公立高校入試」において、同日行われた神奈川県公立高等学校入学者選抜・後期選抜の学力検査の問題と正答の掲載を開始した。
明治大学国際教育研究所は、同研究所開設記念国際シンポジウムシリーズ2「世界大学ランキングと大学の『世界水準』」を3月9日に開催する。参加申込みは、ホームページより受け付けている。