九州大学は、平成30年度(2018年度)一般入試前期日程を行う平成30年2月25日、26日前後、福岡市内で人気アーティストのライブなどが開催される影響から、宿泊先を早めに確保するよう受験生に呼び掛けている。九州大学生活協同組合も11月21日から宿泊先の受付を開始した。
関西大学は2017年12月、受験生を対象に全国8都市で「センター試験・関大一般入試対策イベント 受験直前トライアル」を開催する。会場は、大阪、福岡、名古屋、広島、神戸、岡山、京都、金沢の8都市。参加無料。事前申込制。
JALは、2018年3月18日に東京都大田区で開催する「第1回 JAL折り紙ヒコーキ全国大会」に向け、全国各地で地区予選を開催する。2017年12月3日の熊本会場を皮切りに、全国20か所で実施予定。各会場、小学生の部と中学生以上の大人の部を実施する。
医学部受験予備校の富士学院と朝日新聞は2017年11月26日、福岡にて「医学部合格のための受験対策セミナー」を開催する。参加費は無料。高校生、既卒生、保護者を対象に50名を招待する。医学部の受験対策講座のほか、現役医学部生による生の声を聞くことができる。
パナソニックが全国展開する「パナソニックリビングショウルーム」は、11月23日から12月24日までの期間、親子で楽しめる親子LED工作教室「クリスマスランプをつくろう!」を開催する。福岡を皮切りに全国12か所で実施予定。参加は無料、事前申込み制。
九州大学医学部百年講堂で11月14日、小中学生対象の理科教室「ひかりのかがく」が開催される。立命館大学の荒木務教授を講師に迎え、3色LEDを使ったいろいろな実験を行う。参加費は無料。申込みはメールにて受け付けている。
福岡県教育委員会は10月19日、平成30年度(2018年度)福岡県立高等学校入学者選抜要項とパンフレット「県立高校をめざすみなさんへ」をWebサイトに掲載した。すべての教科で学力検査時間を5分ずつ延長する。
トーハンは、10月12日より約2か月間にわたり全国8会場で「図書館ブックフェア2017 総合図書展示会」を開催する。約430社・9,000点の図書を展示し、実際に手に取りながら選書できるイベントで、図書館運用に役立つサポートセミナーもあわせて実施する。
福岡県教育庁は10月13日、福岡県立高校の通学区域に関する規則を改正した。戸畑高校や若松高校など5校で出願可能な地域を追加するほか、熊本県隣接地域の4校に他県生徒の受入れ枠を設定する。
福岡県飯塚市にキャンパスをかまえる近畿大学産業理工学部は、10月22日に飯塚市で開催されるイベント「ひらめき、ときめき、僕の街」において、小中学生を対象とした「子ども大学体験スクール」を開催する。参加無料、事前申込み制。
青山学院大学、中央大学、法政大学、明治学院大学の4大学による「首都圏私立大学 合同入試説明会」が、名古屋・仙台・福岡の3都市で開催される。各大学の入試説明のほか個別相談を実施。入場無料、事前申込み不要。
福岡県は9月29日、平成30年度(2018年度)の福岡県立高校の入学定員を発表した。県立高校全日制は、修猷館など14校で1学級減り、全体では前年度より560人少ない22,960人となる。一般入学者選抜は平成30年3月7日に実施される。
JR九州は11月21日、筑肥線の九大学研都市駅(福岡市西区)で「軽量型ホームドア」の実証実験を始める。
グッデイとCANVASは2018年3月31日~4月1日、「ワークショップコレクション in 福岡2018」を福岡市科学館で開催する。デジタル、電子工作系、造形、アートなどさまざまなワークショップを体験できる。入場無料だが、一部のワークショップでは材料費が必要。
法政大学は10月~11月、全国58か所の予備校で入試制度説明会を開催する。法政大学の受験を考えている人だけでなく、他大学との併願を考えている人にも役立つ内容だという。一部の会場では、「英語対策講座」を同時開催する。
リソー教育グループの名門会は10月、大阪・福岡・名古屋の3都市にて「医学部入試ガイダンス」を開催する。医学部を目指す高校生・卒生と保護者に向けて、2018年度入試までの3か月で得点力を伸ばす具体策をプロ教師が伝授する。参加費は無料だが、事前の申込みが必要。