福岡県は平成29年2月21日、平成29年度(2017年度)の県立高等学校一般入試の志願状況について発表した。全日制92校における合計で、入学定員23,400人に対し、志願者数(変更前)は29,185人となり、倍率は1.25倍だった。なお内定者数は5,770名となっている。
福岡県教育委員会は平成29年2月14日、平成29年度公立高校の推薦入学の内定状況を公表した。県立高校92校の募集人員4,795人程度に対し志願者数は6,817人だったが、内定者数は5,543人となり内定率は0.81倍となった。
河合塾北九州校は3月12日、中高一貫校に通う新中学生と保護者向けの講演会「2020年度から変わる大学入試に向けて」を開催する。参加費は無料。事前申込制となっており、Webサイト、電話、校舎窓口で申込みを受け付けている。
西日本鉄道(西鉄)は2月10日、9000形電車の運行を3月20日から始めると発表した。9000形の導入を記念した試乗会イベントの実施や記念商品の発売も行う。
西日本電信電話(NTT西日本)は2月10日、福岡県内で国公立大学一般入試前期日程を受験予定の受験者に向けた宿泊施設が不足している事態を受け、NTT西日本男子社員寮を無償で提供すると発表した。
福岡県教育委員会は平成29年2月6日、平成29年度公立高校推薦入学の志願状況を発表した。県立高校、市(組合)立高校、単位制高校(定時制)1期入試にわけ、それぞれ一覧にしてまとめている。
Life isTech!と福岡県の飯塚市・嘉麻市・桂川町は2月26日、九州工業大学にて「中学生・高校生のためのプログラミング1日体験会」を開催する。対象は2市1町の学校に通学または在住する中高生。参加費は無料で、2月15日まで参加者50名を募集する。
国公立大学の前期日程試験がある2月25日と26日に福岡市内や周辺の宿泊施設が不足していることから、北九州市にあるテーマパーク「スペースワールド」は、緊急企画として2月24日と25日限定の「受験生応援宿泊プラン」の販売を開始した。
国公立大学前期日程試験が行われる2月25日・26日に福岡市内や近郊の宿泊施設が不足している問題を受け、福岡市は2月2日、受験生のための「宿泊相談ホットライン」を開設した。福岡地所では、所有物件の貸室を受験生に無償提供すると発表した。
子どもがもっとも混同しやすい都道府県は、「鳥取」と「島根」であることが1月16日、ベネッセ教育情報サイトによる調査結果から明らかになった。2位は「滋賀」と「佐賀」、3位は「愛知」と「愛媛」と、同じ漢字を使った都道府県名が特に混同しやすいようだ。
福岡西鉄タクシーと久留米西鉄タクシーは、1月13日から3月8日まで、ラッピングタクシー「受験にキットカット号」を運行すると発表した。
九州大学、NTTドコモ、DeNA、福岡市の4者が、九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)における自動運転バスの実証実験を2017年1月より開始する。年明けの実証実験に先立ち、学生と教職員が自動運転バスに試乗できる先行デモンストレーションが、13日に実施された。
駿台は、高1・高2生を対象とした「チャレンジセンター試験」を2017年1月15日に全国の駿台29校で実施する。関西・広島地区では、1月22日にも実施する会場がある。
留学ジャーナルは12月、東京・大阪・名古屋・広島・福岡の5会場で「大学進学を視野に入れた小・中・高校時代の海外留学説明会」を開催する。参加費は無料だが、セミナーの参加には事前に申込みが必要。申込みはWebサイトや電話で受け付けている。
Appleは、12月5日~11日の期間中に実施する「Hour of Codeワークショップ」の受講登録を、世界全487店舗のApple Storeで開始した。コンピューターサイエンスの基礎をCode.orgのプログラミング教材を用いて学ぶ。推奨年齢は6歳以上。参加無料。
日本経済大学は、「高校生ビジネスプランコンテスト」の予選を通過した15校の本選を11月13日に、福岡市にあるスタートアップカフェにて開催する。審査員はヤフー上級執行役員メディア・マーケティングソリューションズグループ長の宮澤弦氏ら。