福岡県は5月17日、福岡県教育文化奨学財団が実施する高等学校などへの入学支度金の貸与時期を、4月下旬から3月下旬に変更すると発表した。平成30年度入学生から実施する。
CANVASとグッデイは、8月19日と20日に「ワークショップコレクションミニ in 福岡2017」を旧大名小学校跡地FUKUOKA growth nextで開催する。「STEAM教育」をワークショップで体感できる。入場料は無料。
国立大学協会九州支部が主催する「九州地区国立大学合同説明会2017」が、7月に福岡・鹿児島・沖縄の3会場にて開催される。福岡教育大学、九州大学、長崎大学など11大学が参加する。参加費は無料で、入退場自由。
ミニストップは、サッカーイベント「第10回 FAIRspirits CUP ジュニアサッカーフェスティバル U10」に協賛し、フェアトレードの啓発活動を実施する。
福岡県内の小学生4割、中学生6割、高校生9割以上が自分専用の携帯電話(スマートフォン含む)を所有していることが、県が実施した意識調査により明らかになった。小・中学生は前回調査より所有率が大きくあがっており、普及が著しいことがうかがえる。
東京外国語大学は5月~7月、高校生らを対象とした体験授業を東京の府中キャンパスのほか名古屋、札幌、博多で開催する。授業後には、希望者を対象とした個別相談会も実施する。参加にはWebサイトによる事前申込が必要。
経済産業省は4月26日、平成28年度の「大学発ベンチャーの設立状況等に関する調査」の結果を公表した。現存する大学発ベンチャーは1,851社で、黒字化した割合は55.7%。大学別では、東京大学が216社と、3年連続で創出数トップだった。
福岡県は、平成29年度高校生海外留学の助成金受給者を募集する。長期派遣留学者に30万円を上限として助成する。第1期は5月22日、第2期は11月6日より受付開始。5月7日には留学説明会を実施する。
フロムページが主催する国公私立大学の合同進学ガイダンス「夢ナビライブ2017」が6月から10月にかけて、大阪、名古屋、東京、仙台、福岡の5都市で開催される。入場無料。入退場自由、服装も自由。予約不要で参加できる。
ヤフーは5月から、小学生向けプログラミング体験教室「Hack Kids(ハック・キッズ)」を全国で開催する。青森県八戸市、宮城県石巻市、長野県北安曇郡白馬村、高知県高知市、福岡県北九州市、大分県大分市のYahoo! JAPAN拠点6都市でエンジニアらが授業する。
YMGは5月から7月にかけて、東京・千葉・埼玉・大阪・横浜・福岡の6会場で「合同ランドセル展示会」を開催する。全12メーカー、最大400種類以上のランドセルを展示・販売。参加には事前予約が必要で、Webサイトより申込みを受け付けている。
福岡県は平成29年3月15日、平成29年度(2017年度)の公立高等学校入学者選抜において、補充募集を行う高校を発表した。全日制の県立高校16校の26学科・コースで688名、組合立高校1校の3学科・コースで15名を募集する。市立高校では実施校はない。
福岡県教育庁は、平成29年度公立高校入学者選抜学力検査問題と正答および配点の公開と閲覧について公表した。公開については、3月9日にWebサイトへ掲載する予定で、県庁では13日から、各地区県民情報コーナーでは15日から閲覧が可能になる。
福岡県は、平成29年度(2017年度)の「世界に打って出る若者育成事業」の支援を希望する海外体験プログラムを募集する。対象は、海外体験プログラムを企画・運営する県内の高校や大学など。4月3日から14日まで応募を受け付ける。
福岡県は平成29年2月27日、平成29年度(2017年度)の県立高等学校入学者選抜の志願状況(志願変更受付後)について発表した。全日制における合計は、入学定員23,400人に対し、志願者数(確定数)29,206人で、倍率は1.25倍だった。
アメリカ大学留学専門の進学塾「栄陽子留学研究所」は、2016年5月よりスタートさせた「アメリカ州立大学 奨学金留学プログラム」の1期生全員が現役合格したと発表した。第1期は首都圏の高校生を対象としていたが、第2期は全国から募集する。