鹿児島県種子島の増田宇宙通信所は、9月12日の宇宙の日に合わせた「『宇宙の日』ふれあい月間」に際し10月12日に施設一般公開を実施。宇宙飛行士試験にチャレンジできるほか、宇宙服試着体験やパラボラアンテナの体験、JAXA宇宙講演が行われる。
鹿児島県の伊藤祐一郎県知事が、8月27日に行われた総合教育会議で発言した「高校教育で女子に(三角関数の)サイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」との一言が波紋を呼んでいる。
最近面白すぎる新体操部として有名な鹿児島実業高等学校新体操部だ。高校総体での演技の映像がニコ動に投稿された。投稿者はおそらく高校の関係者かと思われるが、開幕早々からユーザーを沸かす演技だ。
悪天候が重なり延期となっていた「こうのとり」5号機(HTV5)の打上げが、8月19日午後8時50分頃に再設定された。打上げの模様はインターネット配信のほか、ケーブルテレビでの放送が予定されている。
真夏の夜空からの贈り物といえば「ペルセウス座流星群」。観測のチャンスは、8月12~13日と8月13~14日の2夜。特に観測のピークと予想されているのは、13日夜から14日未明にかけて。
京都大学は10月10日から11月7日まで、全国各地にある同大の教育研究施設を公開する「京大ウィークス2015」を開催する。北海道の研究林や、桜島の火山観測所など26施設で見学会や講演会、体験実験などが行われる。
学習塾の英進館が熊本限定で放送しているテレビCMが面白いと、ネットで話題だ。雨風吹きすさぶ草原を、民族衣装に裸足といったいでたちで歩き続ける男の子…。止まるよう制止されても歩き続ける、その理由とは。
鹿児島県教育委員会は、ペルセウス座流星群や夏の星空観察「きりしま星空観望会」を8月13日、霧島市の霧島自然ふれあいセンターで開催する。夏の夜空に流星が彩り、願い事がたくさん唱えられるかも。参加無料。申込みは7月30日から、定員は100人程度。先着順。
全国商工会連合会は1日、同会の公式サイト「ニッポンセレクト.com」内に、全国各地の自治体が指定する「ふるさと名物商品」を3割引きで販売するスペシャルサイトを開設した。魅力ある隠れた地域産品等の普及を後押しする地方創生事業の一環だ。
ベネッセコーポレーションと日本航空(JAL)は、夏休みの思い出づくりと知的好奇心を応援する共同企画「JAL×ベネッセ 小学生夏休み応援キャンペーン そらとぶ自由研究」を7月1日から9月30日までの期間、実施する。また、7月24日出発の特別ツアーも企画している。
種子島宇宙センターでは、6月14日に一般の人を対象とした特別公開を実施する。今年は「君とつくる、特別公開」をテーマに、普段は立ち入れない施設内部や、総合指令棟の見学ができるほか、さまざまなイベントが行われる予定だ。
朝日新聞社主催による「進学説明会」が、6月に九州・山口地区の9会場で開催される。国公立・私立大学、短期大学が参加して、入試担当者に直接相談できるコーナーや、パンフレットの無料配布が行われるほか、来場者特典も用意されている。
パナソニックは、2020年に開催される東京オリンピックに向け、日本を一つにするプロジェクト「ビューティフルジャパン(Beautiful JAPAN towards 2020)」にて、ジュニアアスリート動画を公開した。
鹿児島県公立高校入試が3月5日と6日の2日間にわたって行われる。MBC南日本放送は、特設Webサイトで公立高校入試の問題と解答の公開を開始した。全日制の出願倍率は県立が0.92倍、市立が0.98倍となった。
鹿児島県教育委員会は2月24日、公立高校入試の出願状況(志願状況)の確定値を公開した。県全体では、学力検査定員11,551人に対し最終出願者数は10,678人、出願倍率は0.92倍と前年の0.96倍を下回った。
鹿児島県教育委員会は2月16日、平成27(2015)年度公立高校入試の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は0.93倍で、前年度の0.96倍と比べ0.03ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、鹿児島工業(工業II類)1.73倍であった。