マウスコンピューターは2020年8月下旬、子どもの学習をサポートするスタディパソコン「mouse E10」を発売する。タブレットとしてもノートパソコンとしても使うことができる。Web直販価格は5万2,800円(税別・送料込)。
セガトイズは2020年8月6日、知育アプリを搭載したスマートなデザインのデジタルトイ2機種「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクター マジカルスマートノート」と「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクター マジカルスマートウォッチ」を同時発売する。
50年にわたり小学校受験の指導にあたってきたジャック幼児教育研究所は、これまでのノウハウを集結した小学校受験ペーパー問題集iPad専用アプリ「できましたっち!」をリリースした。子ども1人でも楽しく遊びながら、ペーパー力を身に付ける。
リセマムでは保護者を対象に、家庭でのパソコン利用に関するアンケート調査を実施(実施期間:2020年4月20日~5月18日)。育児に、家事に、仕事。忙しい毎日を過ごしている保護者の、家庭でのパソコン利用の実情と課題、その解決策とは?
オンライン学習が高い疲労を起こしている可能性があり、特に小学校低学年での長時間のオンライン学習は、高学年より高い疲労が生じる可能性があることが、群馬大学の伊藤賢一教授らの共同研究グループが2020年5月26日に発表した調査結果より明らかになった。
Digikaは、学校休校期間中に早起きをして学習アプリ「そろタッチ」を利用する児童の比率が大きく減少していたことを発表した。この結果を受け「そろタッチ」では、学校再開に向けて生活リズムを整える「おはそろチャレンジキャンペーン」を2020年6月1日より実施する。
ジェイコム埼玉・東日本(J:COM)は2020年5月21日、埼玉県さいたま市教育委員会と「ICTを活用した教育環境の実現に関する協定」を締結。教育委員会への端末の貸与、Society 5.0時代を見据えた情報交換が盛り込まれている。
ゲーム関連4団体による「4団体合同検討会」は2020年5月21日、親子で決める“ゲームのやくそく”の大切さを訴求するためのキャンペーン動画「ゲームのやくそく」を公開した。家庭で“ゲームのやくそく”を決めるうえで重要な3つのポイントを紹介している。
学習の分野でもデジタルデバイスの導入が進んでおり、子どもたちの生活にはすでになくてはならない存在となっている。これからの時代、家庭にはどのようなデジタル機器が必要なのだろうか。緊急座談会を開催した。
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は2020年5月15日、プログラミング教育の進展を後押しする「全国小中学生プログラミング大会」の開催を決定した。応募は7月1日から11月3日まで。
ベネッセコーポレーションは2020年3月20日から5月8日までの期間「親子の生活における新型コロナウイルス影響調査」を実施、その結果を発表した。休校中のデジタルでの学習は各学齢で3割超えとなり、週が進むにつれ学習への不安が高まっている状況が見られた。
Amazonは2020年5月13日、家族みんながそれぞれの用途に応じて楽しめる、新世代「Fire HD 8」タブレットの3機種、「Fire HD 8」「Fire HD 8 Plus」「Fire HD 8 キッズモデル」を発表した。
学研ホールディングスは2020年5月13日、幼児が家庭で楽しく学習できるデジタル教材「キッズクラス」の無料公開を開始した。小さい子どもでも、画面タッチなどで感覚的に操作することができる。対象は3~5歳で、公開期間は5月31日まで。
GLOBAL VISIONは2020年5月8日、AR・VR・AI技術を駆使してグローバル社会で活躍するために必要な「創造力」を英語で学ぶ「STEAM English Academy」を東京と大阪に同時開校した。新型コロナウイルスの感染拡大予防に対応し、STAY HOMEに対応したプログラムを実施している。
エキサイトT&Eは2020年5月1日から、海外留学ができない今でも、オンライン授業を活用し、費用を抑えた海外進学を実現する「海外進学サポートプログラム」を提供開始した。7月31日までに申込みを行うと4週間分の授業料が実質無料になるキャンペーンも実施している。
デル テクノロジーズは2020年4月28日、子ども向けパソコンの購入傾向に関する調査結果を発表。子ども専用のパソコンの購入理由として「子どもの教育上のメリット」を意識していることがわかった。また、購入タイプはノートタイプ、予算は9万円以内とする回答が多かった。