小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
日本経済新聞社は、クイズを作問する面白さを伝えるためのイベント「日経1問グランプリ(略称:日経イチグラ)」を開催し、2020年2月29日まで早押しクイズ用の自作クイズをツイッターにて募集する。
リベラルアーツスクール「21世紀教育dot.school(ドットスクール)」が、2020年4月に2校で同時開講する。場所は、柏の葉T-SITEと湘南T-SITE内にある子ども向けの次世代型学び施設「T-KIDSシェアスクール」。対象は小学1年生から6年生までで、英検3級以上の英語力が必要。
「夢・化学-21」委員会は2020年3月28日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を開催する。今回のテーマは「不思議なカラーマジック!」。参加費は無料。2月26日まで申込みを受け付ける。
2020年2月13日に、墨田区の情報経営イノベーション専門職大学(以下iU)にて行われた「CANVAS ワークショップコレクション」の開催発表会見のもようをお伝えする。
C作業場は、VR制作ワークショップ「可能性の拡張!見えていないものを見える力を身につけよう!」を2020年3月15日に開催する。対象は9歳から12歳。2020年2月10日より3月11日まで、Webサイトにて申込みを受け付けている。
小中高生の半数以上が習慣的に読書をしており、未就学児から習慣化していることが、栄光ゼミナールの調査から明らかになった。また、本を読む際の手段は紙媒体が主流。読書が好きな子どもは文章を書くことも好きな傾向にあった。
『鬼滅の刃』より、オリジナルイラストやモチーフがデザインされた「ヘアバンド」「リボンヘアゴム」「リボン付きシュシュ」が登場。「プレミアムバンダイ」にて予約受付中だ。
埼玉大学STEM教育研究センターは2020年3月7日と8日、「ロボットと未来研究会第36期最終発表会」を埼玉大学にて開催。子ども研究員100人がロボット・プログラミングの半年に渡る研究成果を発表する。
開成教育グループは2020年2月16日、小中高生とその保護者を対象に、「学力の経済学」著者の中室牧子氏による「新年度教育講演会」を大阪市中央公会堂にて開催する。参加無料。
日本英語検定協会は2020年2月12日、「英検二次試験 新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について」を発表した。通常、英検の各種試験において試験中のマスク着用を禁止しているが、2019年度第3回検定に限り、二次試験当日のマスク着用を推奨するという。
名古屋市にあるレゴランド・ジャパン・リゾートは、子どもが「自分で考えて、動ける子」への成長機会を提供する年間プログラム「LEGOLAND GAMEs 2020」を2020年3月20日に開始する。
昭文社は2020年2月12日、学校の通学路の安全確保を支援する新製品「通学路安全支援システム」をリリースした。パッケージ型のソフトウェアで、販売価格は5万円だが、3月末までの申込みに限り特別価格3万9,500円で提供する。
中学受験塾の日能研は、新小学3年生から6年生までを対象とした全国テストを2020年3月1日に行う。受験料は無料となっており、申込方法はWebサイトか受験希望教室へ直接電話して行う。
子ども向けアプリ教材開発・運営などを行うワンダーラボ(旧「花まるラボ」)は2020年2月12日、通信教育サービス「WonderBox(ワンダーボックス)」を発表、先行受付を開始した。サービス開始は4月を予定。
日能研の実力判定テストが、2月29日より順次開催される。対象は、新小学4年生から6年生までで、日能研生でなくても受験可能。会場は、全国の日能研教室および外部会場。近くに試験会場や日能研教室がない場合、または海外在住の場合は、自宅でも受験できる。
ECCは2020年2月から3月にかけて大阪・名古屋・東京で、ECC総合教育研究所所長の太田敦子氏による小中高生および保護者を対象とした講演会「英語教育改革はどこへ向かうのか」を開催する。