小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
ActivePuzzle事務局は、パズルで遊びながらSTEMスキルを身に付けられるプログラミングパズル「ActivePuzzle(アクティブパズル)」の日本上陸に向け、「kibidango」にてクラウドファンディングを実施する。期間は2019年8月8日午後5時から10月3日午後11時59分まで。
小中学生の夏休みの宿題の進め方について、「毎日少しずつやる」63%がもっとも多いことが、文具・事務用品メーカーであるソニックが公表した調査結果より明らかになった。また、55%の保護者が「毎日少しずつ」宿題を進めてほしいと考えていた。
JR西日本、京都鉄道博物館、鳥取県は8月8日、境線(米子~境港)で運行されているキハ40形「鬼太郎列車」を、9月7日から京都鉄道博物館(京都市下京区)で展示すると発表した。
雙葉高等学校の2019年大学合格者数を見ると、東京大学に8人、京都大学に4人、慶應義塾大学に58人、早稲田大学に71人合格していることがわかった。また、東京慈恵会医科大学や東邦大学などの医学部に計76人が合格した。
電通国際情報サービスは2019年8月8日、子どもの運動能力をセンサーで自動測定し、ひとりひとりの長所に応じて、どのスポーツに向いているかをAIが提案するシステム「DigSports(ディグスポーツ)」を全国の自治体やスポーツ施設、イベント事業者などを対象に販売開始した。
日本最大級の遊びのマーケットプレイス「asoview!(アソビュー)」は、2019年7月20日に新しくオープンしたベビースター工場一体型テーマパーク「おやつタウン」の入場チケットをはじめ、企業の工場見学や施設内体験コンテンツの取扱いを開始した。
映画『天気の子』の絵コンテ、設定資料、作画、美術背景をはじめとした制作資料が展示される「『天気の子』展」が開催決定。2019年9月25日~10月7日まで、松屋銀座にて行われる。
グローバル教育支援に取り組むアイエスエイは2019年9月、小中高生などを対象に国内英語研修、短期留学・長期留学から海外大学進学まで相談できる秋の留学イベントを全国各地で開催する。いずれも参加無料。
映画『この世界の片隅に』が、終戦記念日である2019年8月15日、「AbemaTV」内の「Abema アニメチャンネル」にて放送されることが決定した。同チャンネルでは初放送となる。
子どもが中学受験を始めてから夫婦喧嘩が増えたと思っている親は全体の34%であることが、アクセラレーテッドラーニングジャパンが2019年8月7日に発表した調査結果より明らかとなった。
2020年4月より小学5・6年生の英語授業が「教科」化することについて、保護者の認知度は69.7%であることが、イーオンが2019年8月7日に発表した調査結果より明らかとなった。
高校生以下の子どもを持つ20代~50代の保護者の「学資保険」加入率は49%、学資保険での準備総額は200万円がもっとも多いことが、アバコミュニケーションズが実施したアンケート調査より明らかになった。学資保険以外の教育資金準備方法についても紹介する。
理数教育研究所は2019年8月20日より、小中高生を対象に「塩野直道記念『算数・数学の自由研究』作品コンクール」(通称「MATH(マス)コン」)の応募作品を受け付ける。締切りは9月5日(当日消印有効)。
オカムラは2019年8月、陰山英男先生監修の「K-MODEL II(ケーモデルII)」など2020年シーズン向け学習家具を発売する。2020年度より始まる新学習指導要領に対応し、さまざまな学習スタイルやライフステージに応じて組み替えられる多機能性を備えている。
ジンズホールディングス(JINS)は2019年8月7日、近視進行の抑制に効果があると考えられている光「バイオレットライト」について、慶應義塾大学医学部発ベンチャーである坪田ラボと共同プロジェクトを開始すると発表した。近視進行抑制メガネ型医療機器の開発に着手する。
厚生労働省は2019年8月7日、2018年度「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」の結果を公表した。医療費の援助は、すべての都道府県・市区町村が実施。対象年齢は、都道府県で就学前までの児童、市区町村で15歳年度末(中学生まで)がもっとも多かった。