アイキューブドシステムズは、Appleが教育機関向けに提供するWebベースの管理機能「Apple School Manager」に対応したモバイル機器管理サービス「CLOMO MDM」を11月下旬に提供開始する。これを利用すれば、生徒のiPadを遠隔で一括管理できる。
子ども用工作粘土を扱うアメリカのPlay-Doh(プレイ・ドー)は、Appleストアで粘土とタブレットやスマートフォンで遊ぶデジタルおもちゃ「Play-Doh TOUCH Shape to Life Studio」を販売している。
Z会は、タブレットを使った学習サービス「Z会Asteria(アステリア)」を2017年3月に開始する。サービス開始に先立ち、Z会Asteriaの予告サイトが10月26日に開設され、講座の詳細やサービスに関するQ&Aが掲載されている。
テクノマセマティカルは10月初旬、iPad50台へ同時データ送信が可能なWi-Fi機能付き映像・パソコンデータ配信伝送装置「WiFi Sync Viewer」を発売する。1台でiPad50台にデータを同時配信する装置は世界初で、教育分野のICT化を加速し、解決するツールとなる製品だという。
サンワサプライは9月27日、iPadやタブレットを自由な位置で操作でき、デスクやベッドサイドに設置できるアームスタンド2種「100‐LATAB002/003」を発売した。価格は、それぞれ4,148円(税別)。直販サイト「サンワダイレクト」で購入できる。
iThings研究所は、Apple社が提供する最新Apple TVで動作する新しいタイプのハイブリッド電子黒板アプリ「iThings teachers TV/iThings Remote」の新バージョンを開発し、9月26日より無償提供を開始した。App Storeからダウンロードできる。
VERSION2は9月下旬、関西大学初等部監修によるパソコン、タブレット用のデジタル教材「デジタル思考ツール」の販売を開始する。学校ライセンス版は29,800円(税別)。
Appleは9月14日、App StoreでiPad向けの新しいプログラミング学習アプリケーション「Swift Playgrounds」の提供を開始した。プログラム言語「Swift(スウィフト)」を用いて、直感的な操作で誰でも楽しくプログラムの記述方法を学べる。
Appleは14日未明、iOS 10をリリースした。
米AppleのCEO、ティム・クック氏は9月7日(現地時間)、今秋から始まるConnectED schoolsに対し、教師用にMac・iPad4,500台と児童生徒用iPad5万台を無償提供することを発表した。
ソフトウェアの企画・開発・運営などを行っているPUMOは8月18日、ナレッジリンク、IP Bridgeと共同で、iOS(iPad/iPhone)アプリ「動く 野鳥コレクション」の配信を開始した。ダウンロードは無料(アプリ内課金あり)。
タブレット学習塾を運営するメイツは8月9日、学習塾管理iPadアプリ「reco」を公開した。数台のiPadを導入するだけで、指導の効率化や人件費削減につながる。料金は、生徒1人の登録につき月額650円。
iThings研究所は、Apple社が提供する最新Apple TVで動作する新しいタイプのハイブリッド電子黒板アプリ「iThings teachers TV/iThings Remote」を開発、7月21日より無償での提供を開始した。App Storeからアプリをダウンロードするだけで簡単に利用できる。
ICT総研は6月28日、「タブレット端末市場に関する市場動向調査」の結果を発表した。2015年度の国内出荷台数は、前年度より24万台減の895万台。2016年度からは再び拡大に転じる見込みで、2016年度は951万台、2018年度は1,118万台と推計されている。
全国5都市7店舗のApple Storeでは、iPadやMacを使った人気の子ども向けワークショップ「サマーキャンプ」を7月25日~8月12日の平日に開催する。対象は8歳~12歳で、費用は無料。3日間のプログラムで映画作りや、インタラクティブブック作りに挑戦する。
マイナビニュースは7月15日、教育関係者向け無料セミナー「デジタル教育現場に差別化を見出せ!教育機関におけるICTとの向き合い方」を開催する。進学塾の俊英館が基調講演を行い、玉川聖学院がユーザー事例を講演する。申込み締切は7月14日。