読売新聞とイオン環境財団は、「地球にやさしい作文・活動報告コンテスト」の作品を募集している。募集は小中高生から一般を対象に、作文・活動報告部門とデザイン・マンガ・ポスター部門の2つ。優秀な作品には賞状と副賞が贈られる。締め切りは9月30日。
環境省は、5月13日より「環境省熱中症予防情報サイト」で暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)の予測値・実況値の提供を開始した。従来は6月1日-9月30日の期間だが、今年度から前倒し、5月13日-10月18日まで期間延長して提供する予定という。
中国の大気汚染による微小粒子状物質(PM2.5)が日本にも飛来し、関東にも影響が及んでいる。埼玉県の大気汚染常時監視システムの速報値によると、3月8日15時現在、幸手市のPM2.5濃度が1日の暫定指針値である1日平均70マイクログラムを超過している。
中国の大気汚染の影響が日本にも及んでいる。熊本県は3月5日、微小粒子状物質(PM2.5)の濃度が1日の暫定指針値である1日平均70マイクログラムを超過すると予想され、注意喚起した。
環境省は2月12日、微小粒子状物質(PM2.5)の情報や、全国各地の濃度測定値をまとめた専用ページを開設した。日本への影響も懸念されている、中国の深刻な大気汚染問題を受けての対応。
環境省は1月25日、2013年春のスギ・ヒノキ花粉飛散予測について第2報を公表した。前年春と比較すると、一部の地域を除き全国的に多くなると予測。関東では、3月上旬から中旬にピークを迎えるという。
人事院は12月11日、女性国家公務員の登用状況および国家公務員の育児休業の取得状況を公表した。国家公務員の育児休業の取得状況は、男性が2.0%、女性が98.7%で、どちらも前年より微増したことが明らかになった。
20日の日本列島は各地で晴天となり気温が上がり、暑さ指数(WBGT、湿球黒球温度)が31度と最高レベルに達している。関係各方面は熱中症予防・対策を呼びかけている。
環境省は、熱中症予防対策として全国各地の暑さ指数(WBGT)予報を公開している。予報によると、東京、横浜、大阪では、午後12時に「危険」数値の31度に達し、名古屋、福岡では、32度まで上がる予報。外出を避ける、運動を中止するなどの対応が必要だ。
ベネッセコーポレーションでは、環境活動において、次代を担う子どもたちへの環境への意識を啓発する活動に力を入れており、小・中・高校生を対象とした「環境コンクール」の作品を募集している。
NTTプライム・スクウェアが運営するデジタルコンテンツ配信サービス「Fan+(ファンプラス)」に、ヌールエが身近な環境会議について親子で一緒に考える「動物かんきょう会議」のショップがオープンした。
文部科学省など各府省庁は、毎年恒例の「子ども霞が関見学デー」を8月8日と9日に開催する。
環境省では、7月21日から8月31日を「いきものめぐり月間」と定め、全国100か所の国立公園やビジターセンターをめぐってスタンプを集める「全国自然いきものめぐりスタンプラリー」をはじめ、自然体験プログラムやコンテストなどを開催している。
全国各地で一斉に星空を観察する「全国星空継続観察 スターウォッチング・ネットワーク」が今年も8月に夏の観察を行う。肉眼や双眼鏡など、身近な方法で自分の町の星空を楽しみ、自然環境について考える。
環境省は5月7日、6月にブラジルのリオデジャネイロで開催される国際会議「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」に関連した事前プログラムとして、5月12日・13日に宮城県で開催される「自然と共生する未来へ向けた世界子ども会議 in 東北」について発表した。
東京アールアンドデーは、3月5日より、つくば市内において、国内初の電動移動販売車の実証走行試験を開始する。