お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所は2024年6月16日、女子中高生のための先端科学セミナー「世界に一つだけのゲノム」を同大学国際交流留学生プラザでの対面とオンラインのハイブリット形式で開催する。参加は無料。申込締切は6月13日。
お茶の水女子大学は2024年6月7日、「お茶の水女子大学共創工学部開設記念式典~共創工学部が目指す女性人材育成と新しいイノベーション創出~」を開催する。参加無料。会場とオンラインのハイブリッド式だが、一般参加者はオンラインのみとする。事前申込制。
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所は2024年6月2日、女子中高生、保護者、教員を対象にリケジョ―未来シンポジウムスピンオフトークイベント「『好き!』の先にある未来―理系で学ぶ楽しさを語ろう―」を紀伊國屋書店新宿本店にて開催する。参加無料。着席定員20名。事前予約制。着席予約締切は5月30日。立ち見は予約不要。
お茶の水女子大学は2023年11月5日、女子中高生に向けて第41回「リケジョ-未来シンポジウム」を対面とオンラインのハイブリッドで開催する。大学で理系分野を専攻した先輩の講演、質疑応答、懇談会などを行う。参加費は無料。申込みは11月1日まで受け付ける。
山田進太郎D&I財団は2023年8月29日、STEM(理系)で大学および高等専門学校に進学する女子学生を増やすためのプログラムを支援する新たなプラットフォーム「Girls Go STEM!~大学・高専支援プラットフォーム~」を立ち上げ、全国10大学が参画することを発表した。
文部科学省は2023年8月31日、2024年度(令和6年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。学部の入学定員は、筑波大学など4大学の学部新設や入学定員の改訂により、前年度比440人増の9万6,067人。分野別では「理工」で366人増などが目立つ。
Z会は2023年8月25日より、2024年4月に大学へ進学の高3生を対象とした「Z会奨学生」の第2クールの募集を開始した。入学一時金30万円と月額8万円、大学卒業までの最大4年間給付。応募締切は、10月10日必着。
高校生18万2,320人が答えた「大学人気ランキング」の全国版&都道府県版の7月31日集計の結果が発表となった。全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所は2023年8月27日、女子高校生・中学生、保護者、教員、女子大学生・大学院生を対象に「第40回リケジョ ー 未来シンポジウム サイエンスの学びから将来の夢へ」をハイブリッド開催する。参加費無料。締切りは8月24日。
お茶の水女子大学は2023年7月15日~17日、「新フンボルト入試説明会・合格者座談会」を開催する。新フンボルト入試経験の先輩が、入試の魅力や行った対策、高校の過ごし方など、パネルティスカッション形式で紹介する。各学部定員40名、事前申込制。
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。「改革力が高い大学ランキング2022(女子大学編)」は、3位にお茶の水女子大、4位に共立女子大、5位に藤女子大等3校がランクイン。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2024年国公立大入試 変更点速報(2023年5月)」を公表した。京都府立大は全学規模で改組。東京工業大、名古屋工業大等の「女子枠」新設・拡大や、お茶の水女子大の共創工学部新設等、理系女子への門戸拡大が目立つ。
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所が主催する、女子中高生のための「第4回グローバル講演会」が2023年7月23日にオンラインで開催される。対象は女子中高生・保護者・教員で、参加費は無料。申込みは7月20日まで。
科学技術振興機構(JST)は2023年4月19日、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の2023年度(令和5年度)採択機関を発表した。20件の応募のうち、茨城大学や埼玉大学、宮崎大学等10件の機関が選定された。これにより、2023年度の実施期間は21拠点となる。
お茶の水女子大学は2023年4月30日、「第38回リケジョ 未来シンポジウム・サイエンスの学びから将来の夢へ」をハイブリッド開催する。対面は定員30名で4月27日申込締切。参加無料。
文部科学省は2023年3月22日、2023年度(令和5年度)国公立大学入学者選抜の第2次試験追試験個別学力検査等第1日目第1時限目(受験生個々についての第1時限目)の受験状況について発表した。