お茶の水女子、津田塾、東京女子、日本女子の4女子大学は8月31日、女子中高生のためのサイエンスフェスティバル「理系女子でいこう!」を開催する。特別講演やロールモデル講演、学生との交流を通して、理系女子の仕事や将来像を学び、親しむ。
公益財団法人こども教育支援財団は、最先端の教育をテーマにした小学校3年生から6年生対象の講座「こどもの学びを豊かにする2013夏休み特別講習会」を8月5日、6日に開催する。実験研究、制作企画、スポーツなど、幅広い学びが体験できる講座となっている。
文部科学省は3月5日、国公立大学入試(中期・後期日程)の2段階選抜実施状況を発表した。2段階選抜は25大学34学部で実施し、4,789人が不合格となった(東京大学を除く)。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」では、2013年度の国公立大学 出願状況一覧を公表している。同サイトでは、国公立大学の募集人員と志願者数、倍率が確認できる。
厳しい経済状況を背景に奨学金のニーズが高まる中、独自の奨学金制度を新設、拡充する大学が増えている。返済不要の給付型奨学金の導入が進み、奨学金制度が多様化してきている反面、保護者や受験生への周知徹底が図られていないのも現実だ。
さんぽうは講談社と共催で、理工系進学を考えている女子高校生とその保護者、高校教諭などを対象とした「理工系フェア2012×Rikejo」を11月17日(土)に開催する。入場無料で入退場自由、事前予約不要となっている。
お茶の水女子大学は、8月22日に小中高教員を対象としたICT活用セミナー「探究力・活用力を育てるために」を開催する。午前の部は、8テーマにおよぶ分科会での研究会やワークショップを、午後の部では有識者を招いたシンポジウムを予定している。 参加費は無料。
大学・短期大学・専門学校への進路情報を提供するさんぽうでは、食物・栄養系の主要8大学による合同進学相談会「食物・栄養系大学フェア 2012」を6月2日に、あいおいニッセイ同和損保新宿ビルにて開催する。
お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンターでは、公開講座「理科教育支援者養成プログラム」の受講者を募集している。講座は5月28日から3日間で実施され、受講後に検定試に合格すると、お茶の水女子大学より認定証が発行される。
新型タブレット端末「A-touch Ru*Run」発表に合わせ、“オンライン家族の実態と「A-touch Ru*Run」活用術”と題したトークセッションが開催された。
お茶の水女子大学グローバルCOE「格差センシティブな人間発達科学の創成」では、基礎問題プロジェクト第11回研究会として、シンポジウム「アジアの子どものQOL」を1月30日に開催する。
飲食店情報検索サイト「ぐるなび」を運営するぐるなびは12月21日、東京地下鉄と共同で運営する東京のおでかけサイト「Let’s Enjoy TOKYO」で実施した「第3回学園祭グランプリ」の結果を発表した。
文部科学省は、「大学図書館における先進的な取り組みの実践例-大学の学習・教育・研究活動の質的充実と向上のために-」と題した資料をホームページに公開している。お茶の水女子大学など9大学の事例を紹介している。
駿台予備学校では、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学など11大学が参加する「難関大学フェア」を、10月10日に同校のお茶の水2号館にて開催する。
お茶の水女子大学、津田塾大学、東京女子大学、日本女子大学は共催で、女子中高生のための「第5回サイエンスフェスティバル」を11月5日に開催する。
ベネッセコーポレーションは、高校生の進路・進学を応援する「マナビジョン」で、大学が身近に感じられる!「大学グッズ&キャラクター」を公開した。