2016年のGOOD DESIGN AWARD(グッドデザイン賞)を受賞した梱包容器「オリニギリ」が話題だ。日本の遊びである「おりがみ」と、日本食のひとつ「おにぎり」を組み合わせたデザインが印象的なこの作品。一体、どのようにして使うのか。
国民生活センターは、相次いで「高病原性鳥インフルエンザ」が確認されていることから、鶏肉や鶏卵を食しても安全かという相談が寄せられており、冷静に対応するよう呼び掛けている。一方、動物園では防疫体制を強化するために休園やイベント中止などの対策を行っている。
懐寂しい大学生には強い味方の「学割」。適応されるサービスの幅は想像以上に広く、ECサイトや公共施設の利用、交通機関の料金割引だけに留まらない。大学生に向けた学割の情報を提供するWebサイト「学割コンシェルジュ」では、毎日に役立つ最新の学割情報を随時更新中だ。
マガジンランドは、日本デコずし協会認定・デコ巻きずしマイスターの若生久美子氏による「デコ巻きずし」のレシピ本「親子で楽しむかわいいデコ巻ずし」を発行した。花や模様、動物、食べ物、変わり種の創作巻き寿司など、33の絵柄と創作巻きずしのレシピを紹介する。
フジッコは2017年1月中旬から2月中旬出荷分までの期間限定で、「カスピ海ヨーグルト プレーン 400g」の受験生応援パッケージを発売する。「ねばり勝ちダルマ」や桜をデザインし、受験生の「ねばり勝ち」を応援する。
伊藤ハムは、2017年1月1日からユニセフを支援する活動として「子ども未来プロジェクト」を実施する。対象商品1パックにつき1円を日本ユニセフ協会に寄付し、アジアの子どもたちの教育や生活を支援する。
雪印メグミルクは12月、茨城県稲敷郡阿見町の乳製品工場「阿見工場」の見学コースをリニューアルした。VR技術を活用し、空からの工場視察や製造ラインを視覚体験できるコーナーを新設した。
ひとり親世帯の2割以上が、必要な食料や衣類を買えない経験を1年以内にしていることが、厚生労働省が実施した「ひとり親家庭の生活状況に関する調査」の結果から明らかになった。多忙や経済的理由から、病院を受診できない経験では4割近くに達した。
現在、東京ディズニーリゾート全域で冬のスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催中だが、ディズニーアンバサダーホテルにあるカジュアル・ダイニング「シェフ・ミッキー」でも「クリスマス限定メニュー」を期間限定で楽しめる。
サーモスは、子ども向けの「サーモス 真空断熱2ウェイボトル」を使いやすく、またデザインも一新して2017年1月10日に発売する。希望小売価格は5,500円~6,000円(いずれも税別)。
お菓子メーカーのユウカは11月21日、「ハローキティフルーツラムネ」などを自主回収すると発表した。商品に表示されていないアレルギー物質の小麦含有が検出されたという。対象となるのは賞味期限が2017年11月15日以前の商品。
21世紀構想研究会は12日4日、東京都豊島区の女子栄養大学駒込キャンパスで第11回全国学校給食甲子園の決勝大会を開催。2,004校・施設の中から、北海道代表・足寄町学校給食センターの栄養教諭・吉田美優氏と調理員・廣田裕美氏が優勝した。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、大学生協の管理栄養士が開発した「合格祈願お弁当レシピ」の第2弾をWebサイトで紹介している。入試当日のお弁当だけでなく、通学や塾などにもおすすめだという。
「京菜味のむら」を運営するノムラフーズは、「ポケットモンスター」をあしらった本格京風おせち料理、「ポケモンおせち」の予約を受け付け中だ。こどもが好む食材が盛り込まれた、“モンスターボール”型の重箱入りの賑やかなおせちとなっている。
沖縄セルラーは11月15日、IoTを活用した家庭用水耕栽培キット「やさい物語」を12月中旬に予約受付開始、2017年2月下旬から発売すると発表した。
厚生労働省は11月14日、平成27年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表した。若年層ほど主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を摂取しておらず、7歳-19歳は60歳以上と比較して食物繊維の摂取量が少ない傾向にあった。