厚生労働省が2022年3月24日に発表した第107回薬剤師国家試験の合格状況を大学別にみると、合格率は「金沢大学」が95.24%でもっとも高く、合格者数は「東京薬科大学」が401人ともっとも多かった。
厚生労働省は2022年3月24日午後2時、第107回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は、前年(2021年)より0.64ポイント減の68.02%。新卒の合格率は85.24%で、前年より0.31ポイント下降した。
厚生労働省は2022年3月25日午後2時、第111回看護師国家試験の合格者を発表する。試験の合格者は、厚生労働省Webサイトの資格・試験情報ページに受験地と受験番号が掲載される。
厚生労働省は2022年3月24日午後2時、第107回薬剤師国家試験の合格者を発表する。試験の合格者は、厚生労働省Webサイトの資格・試験情報ページに受験地と受験番号が掲載される。
アガルートアカデミーは、2022年司法試験・予備試験のための短答式試験対策「重要トピック攻略講座」をリリースした。各科目約60分の講義で短答式試験の重要トピックを総ざらいすることができる。
厚生労働省が2022年3月16日に発表した第115回歯科医師国家試験の合格状況によると、学校別で合格率がもっとも高いのは、「東京歯科大学」94.8%。なお、予備試験合格者の合格率は100%だった。
厚生労働省が2022年3月16日に発表した第116回医師国家試験の合格状況によると、自治医科大学の合格率は100.0%だった。このほか、筑波大学医学群等5校は既卒者合格率が100.0%だった。
厚生労働省は2022年3月16日午後2時、医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表を行った。合格率は、医師が91.7%、歯科医師が61.6%。前年(2021年)の合格率と比較すると、医師は0.3ポイント増加、歯科医師は3ポイント減少となった。
人事院は2022年3月11日、2022年度国家公務員採用試験の申込受付開始について発表した。総合職試験等12種類は3月18日よりインターネットにて申込受付を開始。2022年度採用試験より、総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)は申込受付を1週間前倒しし、受付期間を拡大する。
文部科学省は2022年1月27日、全国の薬学部における2021年度の修学状況および退学状況等の調査結果を発表した。2015年度入学生の退学率は、国立大学の東京大学、千葉大学等が0%、京都大学が16.67%。私立大学では、東京理科大学0.98%がもっとも低かった。
京進グループが運営の保育士資格取得のためのeラーニングサービス「これから保育士」は、2022年4月の前期保育士試験対策のWeb全国模試と、試験後の解答速報サービスの事前登録受付を開始した。キャンペーン中の事前登録者は、受験料無料。eラーニング割引特典もある。
法務省は、2022年(令和4年)の司法試験予備試験の受験案内について公表した。出願期間は2022年1月17日~28日(消印有効)。受験票の発送は4月22日を予定している。
法律資格専門の受験指導校「伊藤塾」と、伊藤塾アフタースクールみらい基地を運営する「法学館」は、2021年度司法試験合格者の母親と伊藤真塾長の対談による「司法試験最年少合格者の母親に聞く『子育て・教育への思いと実践』」を全7回にわたり順次配信する。
薬剤師国家試験対策予備校を運営しているMedisere(メディセレスクール)は2021年12月1日、AIを活用した薬学生向けの学力診断「メディセレAI模擬試験」をリリースした。平均50問の出題、所要時間約90分。
法律資格専門の受験指導校「伊藤塾」は、2021年12月1日より「司法試験入門講座」の2022年春生の募集を開始した。開講に向け、12月6日より順次オンラインによるガイダンスも開催する。
人事院は2021年12月1日、2022年度国家公務員採用総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)と一般職試験(大卒程度試験)、専門職試験(大卒程度試験)の日程を発表した。申込みは、すべての試験で2022年3月18日~4月4日にインターネットで受け付ける。