世界的な高等教育評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds:QS)は日本時間の2022年6月9日午前5時、世界大学ランキング2023を発表した。国内大学最高位の東京大学は総合ランキングで23位を維持、京都大学は3つ順位を下げ36位となった。
eスポーツ大会機能を実装したデジタルカフェ&アカデミー「e-VERSE(イーバース)」が2022年6月17日、横浜・港南区上大岡の複合商業施設「アカフーパーク」内にオープンする。
日本英語検定協会は、2022年6月3日~5日に実施した「2022年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を6月6日Webサイトに公開。それにあわせて旺文社も、Webより自動採点できるサービスの提供を開始した。
高校生16万3,581人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」、公立が「東京都立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2022年5月31日に集計した結果から明らかになった。Webサイトでは各上位30大学を掲載している。
日本英語検定協会は、2022年5月27日・28日・29日に実施した「2022年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を5月30日午後1時以降にWebサイトに公開する。該当は準会場A日程~C日程。
東京大学は、学部生を中心とした学生ガイドによる東京大学公認キャンパスツアーを毎週土日に無料開催している。一般申込みは、開催日の約1か月前より募集を開始する(先着順)。
2022年5月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催された第13回学校・教育総合展(EDIX)。情報通信総合研究所 特別研究員の平井聡一郎氏に、今年の会場のようすから、日本の教育ICTの行方とこれからの学びについて予想していただいた。
2023年度大学入試に向けて、河合塾は2022年5月27日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。共通テスト得点率のボーダーラインは、京都(総合人間-総合人間文系)が90%、東京(理科三類)が89%。
教育情報メディア「リセマム」は2022年6月4日・5日、中学受験を考える小学生とその保護者向けのオンライン合同学校説明会「バーチャル合同学校説明会」を開催する。参加費は無料。事前申込制。
ナガセと四谷大塚は2022年5・6月に実施する全国統一テストにて、全国の小中高生を無料招待する。「全国統一高校生テスト」は6月12日、「全国統一中学生テスト」は5月29日、「全国統一小学生テスト」は6月5日に実施予定。公式Webサイトにて申込みを受け付けている。
絵本ナビは、既存株主であるSIG Asia Investment,LLLPの他、新規株主となる日本テレビ放送網、KADOKAWA、講談社、ポプラ社、Spotlightを引受先として第三者割当増資を実施し、約11億円を資金調達した。
高校生11万4,453人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪市立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2022年4月30日に集計した結果から明らかになった。Webサイトでは各上位30大学を掲載している。
人事院は2022年5月6日、2022年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)の第1次試験合格者を発表した。受験者数は1万897人、合格者数は2,488人で、受験倍率は4.38倍だった。
総務省は5月5日の「こどもの日」にちなみ、2022年4月1日現在の子供の数(15歳未満人口)の推計を発表した。子供の数は、過去最少の1,465万人で41年連続の減少となった。総人口に占める子供の割合は11.7%で、48年連続で低下した。
四谷大塚は、2022年4月10日に実施した小学6年生対象「第1回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(71)、豊島岡女子学園(70)等。また、2022年度入試結果偏差値も掲載している。
SAPIX(サピックス)小学部は、2022年4月17日に実施した小学6年生対象の「2022年度第2回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が72、灘が68、桜蔭が62等。