大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
国立科学博物館筑波実験植物園は、自然への理解を図る学習支援活動事業の一環として、「第29回植物画コンクール」を開催、9月1日から10月31日まで、作品を募集する。
代々木ゼミナールは、東京大学を目指す高校3年生とその保護者を対象とした「2012東大再現答案セミナー」を開催する。
明治大学国際研究所は7月14日、海外留学希望の中高生、大学生、社会人を対象とした「英語圏大使館合同留学フェア2012」を開催する。英語圏の各国大使館や公的機関、専門団体が集まり、海外留学についての情報を提供する。
千葉県教育委員会は7月4日、2011年度に実施した県立学校と公立小中学校のセクハラに関する調査結果を発表した。セクハラを受けたと回答したのは、高校生が0.7%、中学生が1.1%、小学生が0.2%だった。
カンコー学生服を製造販売する尾崎商事は、全国の中高生にクールビズファッションについてアンケートを実施し、印象や夏制服への導入意見を公表した。夏の軽装が一般的となり、約8割が好印象と回答している。
佐野学園と教育測定研究所は7月2日より、高校生向けWEBサイト「英語のチカラ」にて、姫野よしかず氏のキャラクターを採用したラーニングゲーム「英単語タイピングマスター」を無料で提供開始した。
東京大学教養学部は、高校生を対象とした公開講座「高校生のための金曜特別講座」を開催している。2012年度夏学期は、9月28日までに全14回を予定している。
チエルは、7月12日よりWebフィルタリングソフト「InterSafe plus V.8(インターセーフプラス バージョン8)」を発売する。本製品は、従来比3倍の処理性能でパフォーマンスがアップ。
代々木ゼミナールは7月3日、ホームページの入試情報コーナーにて、2013年度用医学部医学科受験に必要な出願結果の入試データを判明分より掲載している。
全国高等学校家庭クラブ連盟(FHJ)は、日清製粉グループの協賛で「第43回 全国高校生料理コンクール」を開催する。
リクルート進学総研は7月3日、高校生価値意識調査2012を発表した。4割弱の高校生がスマートフォンを所有し、所有率は昨年の2.6倍に増加している。
内閣府と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「2012年度 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。9月10日まで作品を募集している。
茨城県教育委員会は、2013年度より推薦入試を廃止し、特色選抜を導入すると発表した。なお、生徒募集定員については、11月に発表予定。
Z会は、2012年度の東京大学・京都大学入試の詳細分析を公開する「再現答案でわかる東大・京大入試」特設サイトを7月2日オープンした。実際に東京大学・京都大学を受験したZ会員が再現した答案を元にしている。
千葉県教育委員会は7月2日、県内公立中学校の、2012年度公立高校入学者選抜における学習成績分布表等を公表した。
英語教育協議会(ELEC)は文部科学省協力のもと、7月2日に現職英語職員の英語力や指導力強化を目的としたポータルサイト「えいごネット」を開設した。文部科学省初等中等教育局国際教育課が協力する。