ディズニーは創立100周年を祝して、作品に関連するアイテムが多数出品されるオンラインチャリティオークション「Disney Create 100」を開催中だ。難病と闘う子どもたちを支援する団体「メイク・ア・ウィッシュ」を支援するもので、世界各国から参加できる。
オリオン座流星群が2023年10月22日、極大を迎える。一番の見ごろは、10月21日深夜から22日明け方にかけて。2023年は月の条件も良く、出現ピークがなだらかな流星群のため、極大日の前後数日間は観測チャンスがありそうだ。
文部科学省は2023年10月13日、2001年出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第21回調査の結果を公表した。1か月の読書習慣は、紙の書籍(本)62.3%、電子書籍78.1%が「0冊」と回答。小学生4年生時の第10回調査と比較して、本を読まない割合が大幅に増加した。
国立大学協会の永田恭介会長は2023年10月13日、国立大学におけるセクシュアルハラスメントを含む性暴力等の防止について声明を発表した。懲戒処分基準の整備・明示などの取組みを大学側に強く求めている。
東京都は2023年10月13日、東京都立大学、東京都立産業技術大学院大学、東京都立産業技術高等専門学校の授業料実質無償化について発表した。2024年度から、年収910万円未満の都内在住世帯に対し、授業料を全額免除。3人以上の多子世帯は、年収910万円以上でも半額免除する。
東京都は2023年11月11・12日、代々木公園にて「東京都食育フェア」を開催する。ワークショップやパネル展示、ステージ講演のほか、都内産の農畜産物や米粉を使ったパンの販売も行う。
東京都は2023年10月16日、都内の子供や保護者を対象に「子供・保護者専用性被害相談ホットライン」の専用窓口を開設した。性犯罪・性暴力などの被害において、早期の相談対応など当事者に寄り添った支援を行うという。24時間365日受け付ける。
厚生労働省は2023年10月11日、戦傷病者とその家族の労苦を伝えることを目的として2006年に開館した「しょうけい館」を移転してリニューアルオープンすることを発表した。一般公開は、10月25日午後1時から。
PayPay保険サービスは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ「PayPayほけん」で「インフルエンザお見舞い金」の販売を2023年10月11日より開始した。1か月250円から加入でき、インフルエンザの治療で最大7,000円、入院で3万円が最短即日で受け取れる。
奨学金返済に苦しむ若者を支援するため、アディーレ未来創造基金は「#奨学金返済支援プロジェクト」を発足した。対象は満19~34歳の奨学金返済中の人。奨学金の残金を全額支援する。申込フォームより夢をテーマにしたレポート(動画・PDF)を提出することで応募できる。
村田製作所は2023年12月ごろより、児童の交通安全のために自動で声かけができる交通安全ブザー「こえか」の提供を開始する。サービス開始に先立ち、10月17日~20日に幕張メッセで開催されるCEATEC 2023の同社ブースで展示を実施。端末価格は1万3,970円(税込)予定。
東京大学大学院博士課程の臼井香大学院生(研究当時)らの研究グループは、思春期における心理的困難さの変化と脳の発達との関連について明らかにしたことを発表した。思春期の心の不調のメカニズム解明に役立つ可能性があり、心の健康増進に貢献することが期待される。
東京都は2023年10月12日、咽頭結膜熱(プール熱)が流行し、都内で警報基準に達したことを発表した。プール熱の患者報告が都全体で警報基準に達するのは、感染症法が施行された1999年以来初めて。5歳以下の小児が患者の多くを占めており、注意を呼びかけている。
小学生の33%・中学生の44%が学校でずっとマスクを着用していることが2023年10月12日、ニフティが公表した調査結果から明らかとなった。理由には「素顔を見せたくない」「マスク着用が習慣に」などが上位にあがった。
NASAが、9月に探査機OSIRIS-RExが小惑星ベンヌから持ち帰ったカプセルの内容物について発表し、大小様々な岩石上の物質が、特に水と炭素を含む化合物に富んでいることを明らかにしました。
2023年10月26日午後4時50分より「2023年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が行われる。今年はコロナ禍を経て4年ぶりに会場内に観客席を設けて実施。10月14日午前10時よりチケットの一般販売を行う。価格は3,300円(税込)。